|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
三浦 勇雄(ミウラ イサオ)
1983年2月生まれ、弘前大学人文学部人間文化課程卒業生。第1回MF文庫Jライトノベル新人賞の審査員特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三浦 勇雄(ミウラ イサオ)
1983年2月生まれ、弘前大学人文学部人間文化課程卒業生。第1回MF文庫Jライトノベル新人賞の審査員特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
王と、獣と、機械機構と、神とも呼ばれた“それ”―。過去、初代ハウスマンが実験台と呼び、いま、帝政列集国…(続く)
王と、獣と、機械機構と、神とも呼ばれた“それ”―。過去、初代ハウスマンが実験台と呼び、いま、帝政列集国が魔王と呼ぶ、大陸の心臓“ヴァルバニル”が、遂に火山の頂に威容を現す。高濃度の霊体を吐く一撃で新たな“爪痕”を穿ち、触手で敵味方なく戦士たちを奈落に引きずり込む巨竜に為す術のないセシリーたち。一方シーグフリードは大量の魔剣を投じ、ある“作戦”をはじめようとしていた―。焔がすさび灼熱の炉と化す戦場の真ん中で、聖剣の騎士が真正面から立ち向かう!!壮大なファンタジー叙事最新巻、遂に決着。