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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
野村 真理(ノムラ マリ)
1953年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程退学。現在、金沢大学経済学経営学系教授。一橋大学にて博士(社会学)。専攻は社会思想史・西洋史。著書に、『ウィーンのユダヤ人―19世紀末からホロコースト前夜まで』(御茶の水書房、1999、日本学士院賞受賞)、など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野村 真理(ノムラ マリ)
1953年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程退学。現在、金沢大学経済学経営学系教授。一橋大学にて博士(社会学)。専攻は社会思想史・西洋史。著書に、『ウィーンのユダヤ人―19世紀末からホロコースト前夜まで』(御茶の水書房、1999、日本学士院賞受賞)、など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 民族主義者の思惑(ポーランド問題;ウクライナ問題);第2章 民衆の困惑(ポーランド人民衆の沈黙;ウクライナ人農民の悲劇);第3章 ガリツィア・ユダヤ人の困難(民族のはざまに生きるユダヤ人;ユダヤ人の孤立);第4章 隣人が敵国人となる日(一九一八年ルヴフ―ポーランド人とウクライナ人;ハプスブルク神話)
もくじ情報:第1章 民族主義者の思惑(ポーランド問題;ウクライナ問題);第2章 民衆の困惑(ポーランド人民衆の沈黙;ウクライナ人農民の悲劇);第3章 ガリツィア・ユダヤ人の困難(民族のはざまに生きるユダヤ人;ユダヤ人の孤立);第4章 隣人が敵国人となる日(一九一八年ルヴフ―ポーランド人とウクライナ人;ハプスブルク神話)