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出版社名:みすず書房
出版年月:2014年9月
ISBN:978-4-622-07883-8
206P 19cm
人間機械論 人間の人間的な利用 新装版
ノーバート・ウィーナー/〔著〕 鎮目恭夫/訳 池原止戈夫/訳
組合員価格 税込 3,465
(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
通信と制御の観点から、機械、生物、社会を捉えるサイバネティックスという新しい学問分野を創始し、命名したウィーナー。その主著『サイバネティックス』の内容を、よりわかりやすく説いたのが本書である。第2版では、その概念が普及した状況から、より思想的・哲学的考察に重点をおいて改訂。自動機械や統治など、科学や社会の未来を予見しつつ警鐘を鳴らす。
もくじ情報:1 歴史におけるサイバネティックス;2 進歩とエントロピー;3 固定性と学習:通信行動の二つのパターン;4 言語の仕組みと歴史;5 通信文としての組織;6 法律とコミュニケーション;7 コミュニケーション・機密・社会政策;8 知識人と科学者との役割;…(続く
通信と制御の観点から、機械、生物、社会を捉えるサイバネティックスという新しい学問分野を創始し、命名したウィーナー。その主著『サイバネティックス』の内容を、よりわかりやすく説いたのが本書である。第2版では、その概念が普及した状況から、より思想的・哲学的考察に重点をおいて改訂。自動機械や統治など、科学や社会の未来を予見しつつ警鐘を鳴らす。
もくじ情報:1 歴史におけるサイバネティックス;2 進歩とエントロピー;3 固定性と学習:通信行動の二つのパターン;4 言語の仕組みと歴史;5 通信文としての組織;6 法律とコミュニケーション;7 コミュニケーション・機密・社会政策;8 知識人と科学者との役割;9 第一次および第二次産業革命;10 ある種の通信機械とその将来;11 言語、かく乱、通信妨害
著者プロフィール
ウィーナー,ノーバート(ウィーナー,ノーバート)
1894‐1964。ポーランドに生れ、アメリカに渡ったユダヤ人の言語学者レオ・ウィーナーの長子として生れた。天才肌の父のもとで知能早熟児として出発した彼は、9歳でハイスクールに特別入学し14歳でハーヴァード大学に入学、18歳で数理論理学の論文で学位をとる。まもなくイギリスに渡りケンブリッジ大学でバートランド・ラッセルから数理哲学を学び、ついでゲッチンゲン大学にも学び、帰米して1919年マサチューセッツ工科大学講師、34年以後同大学の数学教授
ウィーナー,ノーバート(ウィーナー,ノーバート)
1894‐1964。ポーランドに生れ、アメリカに渡ったユダヤ人の言語学者レオ・ウィーナーの長子として生れた。天才肌の父のもとで知能早熟児として出発した彼は、9歳でハイスクールに特別入学し14歳でハーヴァード大学に入学、18歳で数理論理学の論文で学位をとる。まもなくイギリスに渡りケンブリッジ大学でバートランド・ラッセルから数理哲学を学び、ついでゲッチンゲン大学にも学び、帰米して1919年マサチューセッツ工科大学講師、34年以後同大学の数学教授