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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
黒坂 愛衣(クロサカ アイ)
1977年生まれ。埼玉大学大学院文化科学研究科博士後期課程修了、博士(学術)。東北学院大学経済学部准教授。「黙して語らぬひとが語り始めるとき―ハンセン病問題聞き取りから」(『解放社会学研究』第26号)で2011年度日本解放社会学会大会「優秀報告賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 黒坂 愛衣(クロサカ アイ)
1977年生まれ。埼玉大学大学院文化科学研究科博士後期課程修了、博士(学術)。東北学院大学経済学部准教授。「黙して語らぬひとが語り始めるとき―ハンセン病問題聞き取りから」(『解放社会学研究』第26号)で2011年度日本解放社会学会大会「優秀報告賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:娘/妹の語り(よみがえった記憶;園を脱走してわたしを産んでくれた;父を嫌った自分が辛かった;父親にもっとやさしくしてあげたかった;絶対に、こっちから動くもんかと;病気じゃないのに療養所へ);息子/弟の語り(「癩者の息子」として最初の名乗りをあげる;遺族訴訟の先頭に立って;患者家族ゆえに高校退学を迫られて;肉親を知らずに育つ;和光園生まれを隠さずに生きる;学業中断と結婚差別の悲しみ)
もくじ情報:娘/妹の語り(よみがえった記憶;園を脱走してわたしを産んでくれた;父を嫌った自分が辛かった;父親にもっとやさしくしてあげたかった;絶対に、こっちから動くもんかと;病気じゃないのに療養所へ);息子/弟の語り(「癩者の息子」として最初の名乗りをあげる;遺族訴訟の先頭に立って;患者家族ゆえに高校退学を迫られて;肉親を知らずに育つ;和光園生まれを隠さずに生きる;学業中断と結婚差別の悲しみ)