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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
新関 公子(ニイゼキ キミコ)
1940年、新潟県長岡市生れ。旧姓杉本。県立柏崎高等学校卒。東京藝術大学美術学部芸術学科入学。西洋美術史を専攻、同科大学院修士課程を修了。すぐに同大学付属芸術資料館(大学美術館の前身)に勤務、9年間在籍の後退職。以後、都留文科大学、横浜美術大学などの非常勤講師をしながら研究著述活動。2002年、東京藝術大学大学美術館教授に就任。2008年、退職。同大名誉教授となる。2011年出版の『ゴッホ 契約の兄弟』(ブリュッケ)で吉田秀和賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 新関 公子(ニイゼキ キミコ)
1940年、新潟県長岡市生れ。旧姓杉本。県立柏崎高等学校卒。東京藝術大学美術学部芸術学科入学。西洋美術史を専攻、同科大学院修士課程を修了。すぐに同大学付属芸術資料館(大学美術館の前身)に勤務、9年間在籍の後退職。以後、都留文科大学、横浜美術大学などの非常勤講師をしながら研究著述活動。2002年、東京藝術大学大学美術館教授に就任。2008年、退職。同大名誉教授となる。2011年出版の『ゴッホ 契約の兄弟』(ブリュッケ)で吉田秀和賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:良寛の書はどうしてこんなにも美しいのか;芸術家良寛出現の歴史的背景―天領出雲崎の特殊性;出雲崎における文学的風土;父以南の肖像;少年時代―子陽塾を辞すまで;青年時代―文人への憧れ;禅林修行―円通寺時代;還郷―文学的人生の始まり;故郷での生活の始まり―不定住時代;成熟―五合庵定住時代;創作と研鑽の日々―乙子神社脇草庵時代;芸術的集大成の境地―島崎村木村家時代;近代文学における良寛の影響;良寛―思想的多面体
もくじ情報:良寛の書はどうしてこんなにも美しいのか;芸術家良寛出現の歴史的背景―天領出雲崎の特殊性;出雲崎における文学的風土;父以南の肖像;少年時代―子陽塾を辞すまで;青年時代―文人への憧れ;禅林修行―円通寺時代;還郷―文学的人生の始まり;故郷での生活の始まり―不定住時代;成熟―五合庵定住時代;創作と研鑽の日々―乙子神社脇草庵時代;芸術的集大成の境地―島崎村木村家時代;近代文学における良寛の影響;良寛―思想的多面体