内容紹介：2010年刊「免疫機能性食品の基礎と応用」の普及版。体内最大の免疫系である『腸管免疫系』の調節と花粉症や食物アレルギーなどバランスの崩れた免疫系を正常へと導く免疫機能性食品を紹介している。
もくじ情報：基礎編（腸管免疫系の構造と特性；腸内フローラとその食物による変動　ほか）；免疫賦活編（乳酸菌の免疫調節作用；乳酸菌がつくるＥＰＳ（多糖体）の免疫賦活作用　ほか）；抗アレルギー編（乳酸菌の花粉症抑制作用；しょうゆ諸味由来乳酸菌Ｔｅｔｒａｇｅｎｏｃｏｃｃｕｓ　ｈａｌｏｐｈｉｌｕｓ　ＫＫ２２１（Ｔｈ２２１株）の抗アレルギー作用　ほか）；低アレルゲン編（ミルクアレルギーの赤ちゃんのためのペプチドミルク；低アレルゲン化大豆加工食品の開発　ほか）；検査・安全性編（アレルギー物質を含む食品の検査法；加工食品にも対応可能な食品アレルギー用検査キット　ほか）