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出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2017年4月
ISBN:978-4-623-08008-3
271,7P 20cm
ウメサオタダオが語る、梅棹忠夫 アーカイブズの山を登る/叢書・知を究める 11
小長谷有紀/著
組合員価格 税込 2,772
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
国立民族学博物館(みんぱく)にある梅棹アーカイブズ。梅棹忠夫が遺した膨大な資料がそこにある。なぜこれほどまで山のような資料を梅棹は遺したのか。その資料は本人のように「ウメサオタダオ」として雄弁に「梅棹忠夫」を語り始める。そして資料に遺された過去は、現在と往還し続ける。本書は、「ウメサオタダオ展」の実行委員長を務め、その過去と現在、そして未来の往還を肌で感じた著者が、梅棹忠夫その人に接近し、登頂を果たした登攀記である。
もくじ情報:序章 梅棹のコーパス;第1章 資料としての梅棹;第2章 知的生産のデザイン;第3章 たゆまぬ知的前進;第4章 知的に遊ぶ梅棹;第5章 山をたのしむ;第6章 未来を見つ…(続く
国立民族学博物館(みんぱく)にある梅棹アーカイブズ。梅棹忠夫が遺した膨大な資料がそこにある。なぜこれほどまで山のような資料を梅棹は遺したのか。その資料は本人のように「ウメサオタダオ」として雄弁に「梅棹忠夫」を語り始める。そして資料に遺された過去は、現在と往還し続ける。本書は、「ウメサオタダオ展」の実行委員長を務め、その過去と現在、そして未来の往還を肌で感じた著者が、梅棹忠夫その人に接近し、登頂を果たした登攀記である。
もくじ情報:序章 梅棹のコーパス;第1章 資料としての梅棹;第2章 知的生産のデザイン;第3章 たゆまぬ知的前進;第4章 知的に遊ぶ梅棹;第5章 山をたのしむ;第6章 未来を見つめ、「みんぱく」へ;第7章 文明へのまなざし;終章 最期のデザイン
著者プロフィール
小長谷 有紀(コナガヤ ユキ)
1981年京都大学文学部史学科卒業。同大学院博士課程に進んだ後、満期退学。1986年京都大学文学部助手、1987年国立民族学博物館助手、1993年同助教授、2003年同教授。2011年国立民族学博物館での特別展「ウメサオタダオ展」の実行委員長を務める。2013年紫綬褒章受章。現在、人間文化研究機構理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小長谷 有紀(コナガヤ ユキ)
1981年京都大学文学部史学科卒業。同大学院博士課程に進んだ後、満期退学。1986年京都大学文学部助手、1987年国立民族学博物館助手、1993年同助教授、2003年同教授。2011年国立民族学博物館での特別展「ウメサオタダオ展」の実行委員長を務める。2013年紫綬褒章受章。現在、人間文化研究機構理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)