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出版社名:西田書店
出版年月:2017年6月
ISBN:978-4-88866-616-9
249P 19cm
関千枝子中山士朗ヒロシマ往復書簡 第3集/2014-2016
関千枝子/著 中山士朗/著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
1945年8月6日午前8時15分、地上600mで炸裂した原爆は、そのわずか10秒後に都市広島を壊滅させ、その年の12月末までに約14万人を死亡させた。その日、13歳の少女と15歳の少年は、ともに閃光と爆風の下にいた。生きのびてふたりはジャーナリストと作家になった。そしてここに「ヒロシマ忘れ残りの記」を完結させる。
もくじ情報:「花」によせて;七〇年の記憶をたどる旅;再び「生」と「死」を考える;鶴見橋―「炎の古里」;「ある悔恨」のこと;文学と証言;大田洋子と長岡弘芳について;江刺昭子さんの仕事;被爆七〇年―行動と引用;閉ざされていた写真〔ほか〕
1945年8月6日午前8時15分、地上600mで炸裂した原爆は、そのわずか10秒後に都市広島を壊滅させ、その年の12月末までに約14万人を死亡させた。その日、13歳の少女と15歳の少年は、ともに閃光と爆風の下にいた。生きのびてふたりはジャーナリストと作家になった。そしてここに「ヒロシマ忘れ残りの記」を完結させる。
もくじ情報:「花」によせて;七〇年の記憶をたどる旅;再び「生」と「死」を考える;鶴見橋―「炎の古里」;「ある悔恨」のこと;文学と証言;大田洋子と長岡弘芳について;江刺昭子さんの仕事;被爆七〇年―行動と引用;閉ざされていた写真〔ほか〕
著者プロフィール
関 千枝子(セキ チエコ)
1932年、大阪市生まれ。早稲田大学文学部ロシア文学科卒業。毎日新聞入社。社会部、学芸部記者を経て、1980年から全国婦人新聞(女性ニューズ)記者、編集長など歴任。現在フリー。2014年、安倍靖国参拝違憲訴訟原告(筆頭)。主著:『広島第二県女二年西組―原爆で死んだ級友たち』(ちくま文庫/日本エッセイスト・クラブ賞、日本ジャーナリスト会議奨励賞受賞)他
関 千枝子(セキ チエコ)
1932年、大阪市生まれ。早稲田大学文学部ロシア文学科卒業。毎日新聞入社。社会部、学芸部記者を経て、1980年から全国婦人新聞(女性ニューズ)記者、編集長など歴任。現在フリー。2014年、安倍靖国参拝違憲訴訟原告(筆頭)。主著:『広島第二県女二年西組―原爆で死んだ級友たち』(ちくま文庫/日本エッセイスト・クラブ賞、日本ジャーナリスト会議奨励賞受賞)他