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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
関 千枝子(セキ チエコ)
1932年、大阪市生まれ。早稲田大学文学部ロシア文学科卒業。毎日新聞入社。社会部、学芸部記者を経て、1980年から全国婦人新聞(女性ニューズ)記者、編集長など歴任。現在フリー。2014年、安倍靖国参拝違憲訴訟原告(筆頭)。主著:『広島第二県女二年西組―原爆で死んだ級友たち』(ちくま文庫/日本エッセイスト・クラブ賞、日本ジャーナリスト会議奨励賞受賞)他 関 千枝子(セキ チエコ)
1932年、大阪市生まれ。早稲田大学文学部ロシア文学科卒業。毎日新聞入社。社会部、学芸部記者を経て、1980年から全国婦人新聞(女性ニューズ)記者、編集長など歴任。現在フリー。2014年、安倍靖国参拝違憲訴訟原告(筆頭)。主著:『広島第二県女二年西組―原爆で死んだ級友たち』(ちくま文庫/日本エッセイスト・クラブ賞、日本ジャーナリスト会議奨励賞受賞)他 |
もくじ情報:核兵器禁止条約を批准しない国で;井上光晴さんの励まし、ゲートルの焦げ目;二〇一八年一二月の回顧と被爆者八十八歳の新年;八年目の跡見学園―中学二年生に語る;中塚明先生の「司馬史観」批判と辰濃文庫のこと;東京・広島、互いの同窓会;大腿骨骨折のこと、被爆直後の治療;「令和」の万葉集ブーム、薄れゆく戦禍の記憶;語り継ぐ若者たちへの期待;山の手大空襲の集い。二人の女優のヒロシマ。;朗読劇「夏の雲は忘れない」と映画「はだしのゲン」;「ヒロシマがヒロシマでなくなる日」を回…(続く)
もくじ情報:核兵器禁止条約を批准しない国で;井上光晴さんの励まし、ゲートルの焦げ目;二〇一八年一二月の回顧と被爆者八十八歳の新年;八年目の跡見学園―中学二年生に語る;中塚明先生の「司馬史観」批判と辰濃文庫のこと;東京・広島、互いの同窓会;大腿骨骨折のこと、被爆直後の治療;「令和」の万葉集ブーム、薄れゆく戦禍の記憶;語り継ぐ若者たちへの期待;山の手大空襲の集い。二人の女優のヒロシマ。;朗読劇「夏の雲は忘れない」と映画「はだしのゲン」;「ヒロシマがヒロシマでなくなる日」を回想する;アンネ・フランクの形見の薔薇をめぐって;「老婆(爺)は一日にしてならず」;フランシスコ教皇のヒロシマ・長崎;「安保法制違憲訴訟・女の会」裁判の尋問;広島被服支廠保存と元慰安婦写真展;被爆建物保存運動に甦る峠三吉『原爆詩集』;コロナ過に思う;“自粛”のなかの日常生活;首相・都知事への不信と岡村幸宣さんの決意;オンライン会議と公開講座に感銘する;七十五年目のヒロシマ