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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
明橋 大二(アケハシ ダイジ)
心療内科医。専門は精神病理学、児童思春期精神医療。昭和34年、大阪府生まれ。京都大学医学部を卒業し、現在、真生会富山病院心療内科部長。児童相談所嘱託医、NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長、富山県虐待防止アドバイザー、富山県いじめ問題対策連絡会議委員として、子どもの問題に関わる 明橋 大二(アケハシ ダイジ)
心療内科医。専門は精神病理学、児童思春期精神医療。昭和34年、大阪府生まれ。京都大学医学部を卒業し、現在、真生会富山病院心療内科部長。児童相談所嘱託医、NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長、富山県虐待防止アドバイザー、富山県いじめ問題対策連絡会議委員として、子どもの問題に関わる |
もくじ情報:子どもの心が成長していくうえで、3~6歳はどういう時期にあるのでしょう;「ありがとう」って言われるとうれしい。ほめ言葉が心の土台をすくすく育てる;うれしい気持ち、つらい気持ち…共感することで、「自分は大切にされている」と感じる;子どもの話を真剣に聞くだけで、「あなたは大切な存在だよ」と伝えることになります;愛情を伝えるためには、子どもの側からの「甘え」が必要です;子ども時代の甘えを、もっと大切にしましょう。甘えは人への信頼と思いやりを育む;ルールを教えるときは、叱るより、ほめるほうがいい理由;よい行動は、親が身をもって示す…(続く)
もくじ情報:子どもの心が成長していくうえで、3~6歳はどういう時期にあるのでしょう;「ありがとう」って言われるとうれしい。ほめ言葉が心の土台をすくすく育てる;うれしい気持ち、つらい気持ち…共感することで、「自分は大切にされている」と感じる;子どもの話を真剣に聞くだけで、「あなたは大切な存在だよ」と伝えることになります;愛情を伝えるためには、子どもの側からの「甘え」が必要です;子ども時代の甘えを、もっと大切にしましょう。甘えは人への信頼と思いやりを育む;ルールを教えるときは、叱るより、ほめるほうがいい理由;よい行動は、親が身をもって示す。してほしくないことは、親もしない;子どものやる気を引き出す言葉かけ;子どもを注意するときに大切な6つのこと〔ほか〕