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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
北野 幸伯(キタノ ヨシノリ)
国際関係アナリスト。1970年生まれ。19歳でモスクワに留学。1991年12月。現地でソ連崩壊を目撃する。1996年、ロシアの外交官養成機関である「モスクワ国際関係大学」(MGIMO)を、日本人として初めて卒業(政治学修士)。1999年、メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」(RPE)を創刊。2015年「まぐまぐ大賞」で総合1位を受賞。ロシアの首都モスクワに27年在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 北野 幸伯(キタノ ヨシノリ)
国際関係アナリスト。1970年生まれ。19歳でモスクワに留学。1991年12月。現地でソ連崩壊を目撃する。1996年、ロシアの外交官養成機関である「モスクワ国際関係大学」(MGIMO)を、日本人として初めて卒業(政治学修士)。1999年、メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」(RPE)を創刊。2015年「まぐまぐ大賞」で総合1位を受賞。ロシアの首都モスクワに27年在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 「反日統一共同戦線戦略」が生まれた背景(沈むアメリカ、昇る中国;変わる日米中関係 ほか);第2章 「反日統一共同戦線戦略」を無力化させた安倍総理(ロシアの「クリミア併合」で救われた安倍総理;アメリカか?ロシア…(続く)
もくじ情報:第1章 「反日統一共同戦線戦略」が生まれた背景(沈むアメリカ、昇る中国;変わる日米中関係 ほか);第2章 「反日統一共同戦線戦略」を無力化させた安倍総理(ロシアの「クリミア併合」で救われた安倍総理;アメリカか?ロシアか?中国の決断 ほか);第3章 日本人の知らない米中関係の真実(「犬猿の仲」だったアメリカと中国;毛沢東、中ソ対立でアメリカとの和解を思いつく ほか);第4章 中国に勝つ方法(必要な、「善悪論」から「勝敗論」への転換;なぜ日米関係は悪化したのか? ほか);第5章 中国の近未来(「国家ライフサイクル」とは?;中国の国家ライフサイクル ほか)