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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
西村 幸夫(ニシムラ ユキオ)
1952年、福岡市生まれ。東京大学都市工学科卒、同大学院修了。1996年より東京大学大学院工学系研究科教授。専門は都市計画、都市保全計画、都市景観計画など。工学博士。日本イコモス国内委員会委員長、世界遺跡記念物会議(ICOMOS)元副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西村 幸夫(ニシムラ ユキオ)
1952年、福岡市生まれ。東京大学都市工学科卒、同大学院修了。1996年より東京大学大学院工学系研究科教授。専門は都市計画、都市保全計画、都市景観計画など。工学博士。日本イコモス国内委員会委員長、世界遺跡記念物会議(ICOMOS)元副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 まちの個性を追究する(景観の概念―景観の特質をいかにとらえ、景観をどのように理解するか;歴史的集落・町並みの保全―未来への展望;都市におけるストックとは何か―東京の都市構造を手がかりに考える;世界遺産・五箇山の保存とこれからの活用のあり方;熊川の町並みから有機的まちづくりを考える);第2章 文化遺産・観光と向き合う(世界遺産条約採択四〇年を振り返る―深化しつつある人類と地球の価値;世界文化遺産とまちづくり;…(続く)
もくじ情報:第1章 まちの個性を追究する(景観の概念―景観の特質をいかにとらえ、景観をどのように理解するか;歴史的集落・町並みの保全―未来への展望;都市におけるストックとは何か―東京の都市構造を手がかりに考える;世界遺産・五箇山の保存とこれからの活用のあり方;熊川の町並みから有機的まちづくりを考える);第2章 文化遺産・観光と向き合う(世界遺産条約採択四〇年を振り返る―深化しつつある人類と地球の価値;世界文化遺産とまちづくり;自治体は観光をどう受け止めるべきか;対談 神崎宣武―町を歩き、町を考える);第3章 都市を語る(対談 北川フラム―アートは地域を再生する;対談 森まゆみ―次のステージに立つ「地域」;対談 広原盛明―計画からマネジメントへ;対談 林泰義―市民事業は前進する);第4章 都市への道を歩む(「まちのドラマ」を読み解くことがまちづくり・都市づくりの原点;個性と歴史が織りなすまちづくり)