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出版社名:世界思想社
出版年月:2018年4月
ISBN:978-4-7907-1711-9
201P 19cm
食べることの哲学/教養みらい選書 002
檜垣立哉/著
組合員価格 税込 1,683
(通常価格 税込 1,870円)
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内容紹介・もくじなど
ブタもクジラも食べるのに、イヌやネコはなぜ食べないのか?宮澤賢治「よだかの星」、食育の実験授業「豚のPちゃん」、反捕鯨映画『ザ・コーヴ』…食をめぐる身近な素材を、フランス現代哲学と日本哲学のマリアージュで独創的に調理し、濃厚な味わいに仕上げたエッセイ。食の隠れた本質に迫る逸品。
もくじ情報:0 付き出し われわれは何かを殺して食べている;1 前菜 料理の技法―味・レヴィ=ストロース・腐敗;2 オードヴル カニバリズムの忌避―法の外のタブー;3 スープ 時空を超える宮澤賢治―生命のカニバリズム;4 肉料理 食べることは教えられるのか―「豚のPちゃん」から学ぶこと;5 海産料理 食べてよいもの/食…(続く
ブタもクジラも食べるのに、イヌやネコはなぜ食べないのか?宮澤賢治「よだかの星」、食育の実験授業「豚のPちゃん」、反捕鯨映画『ザ・コーヴ』…食をめぐる身近な素材を、フランス現代哲学と日本哲学のマリアージュで独創的に調理し、濃厚な味わいに仕上げたエッセイ。食の隠れた本質に迫る逸品。
もくじ情報:0 付き出し われわれは何かを殺して食べている;1 前菜 料理の技法―味・レヴィ=ストロース・腐敗;2 オードヴル カニバリズムの忌避―法の外のタブー;3 スープ 時空を超える宮澤賢治―生命のカニバリズム;4 肉料理 食べることは教えられるのか―「豚のPちゃん」から学ぶこと;5 海産料理 食べてよいもの/食べてはならないもの―イルカ・クジラ漁と『ザ・コーヴ』の真実;6 デセール 人間は毒を喰う―アルコール、嗜好品、デザート;7 食後の小菓子 食べないことの哲学―絶食と拒食
著者プロフィール
檜垣 立哉(ヒガキ タツヤ)
1964年埼玉県生まれ。フランスの現代思想を縦横無尽に駆使し生命論に挑む哲学者。大阪大学大学院人間科学研究科教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
檜垣 立哉(ヒガキ タツヤ)
1964年埼玉県生まれ。フランスの現代思想を縦横無尽に駆使し生命論に挑む哲学者。大阪大学大学院人間科学研究科教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)