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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
栗田 隆子(クリタ リュウコ)
1973年生まれ。大阪大学大学院で哲学を学び、シモーヌ・ヴェイユを研究。その後、非常勤職や派遣社員などのかたわら、女性の貧困問題や労働問題を中心に新聞・雑誌等で発言。2007年から雑誌『フリーターズフリー』を編集委員の一員として3号まで出版。2008年、「女性と貧困ネットワーク」呼びかけ人となる。2014年~2017年、「働く女性の全国センター(ACW2)」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 栗田 隆子(クリタ リュウコ)
1973年生まれ。大阪大学大学院で哲学を学び、シモーヌ・ヴェイユを研究。その後、非常勤職や派遣社員などのかたわら、女性の貧困問題や労働問題を中心に新聞・雑誌等で発言。2007年から雑誌『フリーターズフリー』を編集委員の一員として3号まで出版。2008年、「女性と貧困ネットワーク」呼びかけ人となる。2014年~2017年、「働く女性の全国センター(ACW2)」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:はじめに ぼそぼそ声のフェミニズム;1 “私”から出発し、女性の貧困を見据えること(ないものとされてきた女性たち;教える/教わる「女性の問題」;シューカツを巡る“大人”の欲望のまなざし ほか);2 女性を分かつもの(労働の「他女」/アカデミックなフェミニズムの「他…(続く)
もくじ情報:はじめに ぼそぼそ声のフェミニズム;1 “私”から出発し、女性の貧困を見据えること(ないものとされてきた女性たち;教える/教わる「女性の問題」;シューカツを巡る“大人”の欲望のまなざし ほか);2 女性を分かつもの(労働の「他女」/アカデミックなフェミニズムの「他女」として叫ぶこと;“偽装”婚活迷走レポート;「愚かさ」「弱さ」の尊重);3 新しい「運動」へ(「自立」に風穴を開けるために;「気持ち悪い」男・「気持ち悪い」出来事;真空地帯としての社会運動 ほか)