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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大石 始(オオイシ ハジメ)
1975年、東京都生まれ。埼玉県の国道16号沿線エリアで育つ。武蔵野美術大学映像学科卒業後、レコード店店主などを経て音楽雑誌編集部に在籍。約1年間の海外放浪ののち、2008年よりフリーランスのライターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大石 始(オオイシ ハジメ)
1975年、東京都生まれ。埼玉県の国道16号沿線エリアで育つ。武蔵野美術大学映像学科卒業後、レコード店店主などを経て音楽雑誌編集部に在籍。約1年間の海外放浪ののち、2008年よりフリーランスのライターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 東京の山―杣保の地に息づくもの(高度経済成長期に消えた「七ツ石の博打」(奥多摩町留浦);東京のマチュピチュ、峰集落の暮らし(奥多摩町峰谷地区);奥多摩の民話と三匹獅子舞(奥多摩町氷川・境));2 東京の川―水と信仰の地(東京イーストサイドに棲む蛇神の伝説(葛飾区高砂);水神を祀る「渡し場の水神講」(江戸川区東小松川);浅草神…(続く)
もくじ情報:1 東京の山―杣保の地に息づくもの(高度経済成長期に消えた「七ツ石の博打」(奥多摩町留浦);東京のマチュピチュ、峰集落の暮らし(奥多摩町峰谷地区);奥多摩の民話と三匹獅子舞(奥多摩町氷川・境));2 東京の川―水と信仰の地(東京イーストサイドに棲む蛇神の伝説(葛飾区高砂);水神を祀る「渡し場の水神講」(江戸川区東小松川);浅草神社の神紋に描かれた三つの網が意味するもの(江戸川区東葛西));3 東京の海―現代に生きる海の民(いのちを賛美する漁師町の歌(大田区羽田);生と死の境界線上で踊る「佃島の盆踊」(中央区佃));4 東京の島―最果ての地に生きるということ(新島に生きる神唄集団「ヤカミ衆」(伊豆諸島・新島村);絶海の孤島、青ヶ島の「還住」(伊豆諸島・青ヶ島村))