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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大石 始(オオイシ ハジメ)
1975年東京都生まれ。文筆家。旅と祭りの編集プロダクション「B.O.N」主宰。世界各地の音楽や祭りを追いかけ、地域と風土をテーマに取材・執筆を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大石 始(オオイシ ハジメ)
1975年東京都生まれ。文筆家。旅と祭りの編集プロダクション「B.O.N」主宰。世界各地の音楽や祭りを追いかけ、地域と風土をテーマに取材・執筆を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:01 恐ろしいけどありがたい男鹿の風物詩―ナマハゲ(秋田県男鹿市);02 異形の人々が踊る羽州の奇習―加勢鳥(山形県上山市);03 野菜で作られた獅子頭に農村のクリエイティヴィティを見る―棧俵神楽(新潟県新潟市);04 巨大な龍神がロードサイドをゆく―脚折雨乞(埼玉県鶴ヶ島市);05 二匹の鯉がさばかれる神仏混淆の儀式―まないた開き(東京都台東区);06 笑顔溢れる大らかな農耕儀礼―徳丸の田遊び(東京都板橋区);07 鹿ん舞から浮かび上がる「いのち」の多様性―徳山の盆踊(静岡県榛原郡川根…(続く)
もくじ情報:01 恐ろしいけどありがたい男鹿の風物詩―ナマハゲ(秋田県男鹿市);02 異形の人々が踊る羽州の奇習―加勢鳥(山形県上山市);03 野菜で作られた獅子頭に農村のクリエイティヴィティを見る―棧俵神楽(新潟県新潟市);04 巨大な龍神がロードサイドをゆく―脚折雨乞(埼玉県鶴ヶ島市);05 二匹の鯉がさばかれる神仏混淆の儀式―まないた開き(東京都台東区);06 笑顔溢れる大らかな農耕儀礼―徳丸の田遊び(東京都板橋区);07 鹿ん舞から浮かび上がる「いのち」の多様性―徳山の盆踊(静岡県榛原郡川根本町);08 祭りと共に生きる人々の強さと美しさ―吉原祇園祭(静岡県富士市);09 夜明けの門前町に浮かび上がるもの―おわら風の盆(富山県富山市);10 大青蛙が愛想を振りまく奇祭―蓮華会・蛙飛び行事(奈良県吉野郡吉野町);11 二体の鬼が暴れ回る修正会の祭り―田遊び・鬼会(兵庫県加西市);12 熊野信仰の聖地に始源の火が灯る―御燈祭り(和歌山県新宮市);13 かんこ踊り王国、三重を訪ねて―佐八のかんこ踊り(三重県伊勢市)、松ヶ崎かんこ踊り(三重県松阪市);14 世界が注目する「地域のエンターテインメント」―石見神楽(島根県浜田市、大田市);15 異形の男たちと泣き叫ぶ子供たち―ヨッカブイ(鹿児島県南さつま市);16 夏の南九州に華開く太鼓踊りの楽園―伊作太鼓踊(鹿児島県日置市);17 謎めいた火の祭りが世界を更新する―ケベス祭(大分県国東市);18 集落の悪霊を祓う南島の来訪神―パーントゥ(沖縄県宮古島市)