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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2019年10月
ISBN:978-4-04-108562-2
339P 15cm
海の稜線/角川文庫 く26-12
黒川博行/〔著〕
組合員価格 税込 673
(通常価格 税込 748円)
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直木賞作家の本領発揮、ユーモア全開の警察小説大阪府警の刑事コンビ“ブンと総長”は、東京からやってきた新人キャリア上司に振り回される。高速道路での乗用車爆破事件とマンションで起きたガス爆発。そして、事件は意外にも過去の海難事故につながる。
直木賞作家の本領発揮、ユーモア全開の警察小説大阪府警の刑事コンビ“ブンと総長”は、東京からやってきた新人キャリア上司に振り回される。高速道路での乗用車爆破事件とマンションで起きたガス爆発。そして、事件は意外にも過去の海難事故につながる。
内容紹介・もくじなど
大阪府警捜査一課の文田と総田(通称“ブンと総長”)は、高速道路で乗用車が爆破された現場に来ていた。東京から来た新人キャリアの萩原警部補は何かにつけ関西人をこき下ろすため、文田たちはこの年下の上司と反りが合わない。続いてマンションで起きたガス爆発から、過去の海難事故が捜査線上に浮かぶ。複雑に絡まった糸をほぐすように捜査を続ける文田たちは意外な事実に近づく。圧倒的リーダビリティを備えた傑作警察小説。
大阪府警捜査一課の文田と総田(通称“ブンと総長”)は、高速道路で乗用車が爆破された現場に来ていた。東京から来た新人キャリアの萩原警部補は何かにつけ関西人をこき下ろすため、文田たちはこの年下の上司と反りが合わない。続いてマンションで起きたガス爆発から、過去の海難事故が捜査線上に浮かぶ。複雑に絡まった糸をほぐすように捜査を続ける文田たちは意外な事実に近づく。圧倒的リーダビリティを備えた傑作警察小説。
著者プロフィール
黒川 博行(クロカワ ヒロユキ)
1949年愛媛県生まれ。京都市立芸術大学美術学部彫刻科卒業。大阪府立高校の美術教師を経て、83年『二度のお別れ』でサントリーミステリー大賞佳作。86年『キャッツアイころがった』でサントリーミステリー大賞を受賞。96年「カウント・プラン」で日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。2014年『破門』で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
黒川 博行(クロカワ ヒロユキ)
1949年愛媛県生まれ。京都市立芸術大学美術学部彫刻科卒業。大阪府立高校の美術教師を経て、83年『二度のお別れ』でサントリーミステリー大賞佳作。86年『キャッツアイころがった』でサントリーミステリー大賞を受賞。96年「カウント・プラン」で日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。2014年『破門』で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)