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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山口 仲美(ヤマグチ ナカミ)
1943年静岡県生まれ。お茶の水女子大学卒業。東京大学大学院修士課程修了。文学博士。現在、埼玉大学名誉教授。職歴:聖徳学園女子短期大学専任講師を振り出しに、共立女子大学短期大学部専任講師・助教授、明海大学教授、実践女子大学教授、埼玉大学教授、明治大学教授を歴任。専門:日本語学(日本語史・古典の文体・オノマトペの歴史)。著書に『平安文学の文体の研究』(明治書院、第12回金田一京助博士記念賞)、『日本語の歴史』(岩波書店、第55回日本エッセイスト・クラブ賞)など多数。2008年紫綬褒章、2016年瑞宝中綬章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの…( ) 山口 仲美(ヤマグチ ナカミ)
1943年静岡県生まれ。お茶の水女子大学卒業。東京大学大学院修士課程修了。文学博士。現在、埼玉大学名誉教授。職歴:聖徳学園女子短期大学専任講師を振り出しに、共立女子大学短期大学部専任講師・助教授、明海大学教授、実践女子大学教授、埼玉大学教授、明治大学教授を歴任。専門:日本語学(日本語史・古典の文体・オノマトペの歴史)。著書に『平安文学の文体の研究』(明治書院、第12回金田一京助博士記念賞)、『日本語の歴史』(岩波書店、第55回日本エッセイスト・クラブ賞)など多数。2008年紫綬褒章、2016年瑞宝中綬章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 ちんちん千鳥のなく声は―日本人が聴いた鳥の声(嬶嬶とよびわたる―カラス;ほほうほほうもほめことば―ウグイス;うたう声にも血の涙―ウトウ ほか);2 犬は「びよ」と鳴いていた―日本語は擬音語・擬態語が面白い(擬音語・擬態語の不思議;動物の声の不思議);3 オノマトペ研究余滴&エッセイ(ちんちんかもかも;「ぼろおん」は、ホラ貝の音?;「ほおん」は、フクロウの鳴き声か? ほか)