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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2020年5月
ISBN:978-4-04-400586-3
379P 15cm
科学歳時記/角川ソフィア文庫 L117-3
寺田寅彦/〔著〕
組合員価格 税込 832
(通常価格 税込 924円)
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科学と文学を調和させた独自の随筆集。「春六題」「蓑蟲と蜘蛛」他39篇。電車、銀座の街頭、デパートの食堂、花鳥草木など、生けるものの世界に俳諧を見出し、人生を見出して、科学と調和させた独自の随筆集。「春六題」「蓑蟲と蜘蛛」「疑問と空想」「凍雨と冬夜」他39篇収録。
科学と文学を調和させた独自の随筆集。「春六題」「蓑蟲と蜘蛛」他39篇。電車、銀座の街頭、デパートの食堂、花鳥草木など、生けるものの世界に俳諧を見出し、人生を見出して、科学と調和させた独自の随筆集。「春六題」「蓑蟲と蜘蛛」「疑問と空想」「凍雨と冬夜」他39篇収録。
内容紹介・もくじなど
「このごろはしばらく「世界の夕凪」である。いまにどんな風が吹き出すか、神様以外には誰にも分りそうもない」(「夕凪と夕風」)。初期から晩年まで、季節を主題にした随筆作品を歳時記風に掲載。生きる世界を俳諧に見出し、科学と融合させた独自の短文集。文学的随筆の代表作として著名な「団栗」「竜舌蘭」をはじめ、夏目家の文章会以前の「祭」「車」「窮理日記」「凩」等、全39篇を収録する。
もくじ情報:病室の花;春六題;簑虫と蜘蛛;雑記帳より;五月の唯物観;竜舌蘭;やもり物語;花物語;小さな出来事;芝刈;さまよえるユダヤ人の手記より;夏;烏瓜の花と蛾;涼味数題;夕凪と夕風;藤棚の蔭から;疑問と空想;家鴨と猿;物売…(続く
「このごろはしばらく「世界の夕凪」である。いまにどんな風が吹き出すか、神様以外には誰にも分りそうもない」(「夕凪と夕風」)。初期から晩年まで、季節を主題にした随筆作品を歳時記風に掲載。生きる世界を俳諧に見出し、科学と融合させた独自の短文集。文学的随筆の代表作として著名な「団栗」「竜舌蘭」をはじめ、夏目家の文章会以前の「祭」「車」「窮理日記」「凩」等、全39篇を収録する。
もくじ情報:病室の花;春六題;簑虫と蜘蛛;雑記帳より;五月の唯物観;竜舌蘭;やもり物語;花物語;小さな出来事;芝刈;さまよえるユダヤ人の手記より;夏;烏瓜の花と蛾;涼味数題;夕凪と夕風;藤棚の蔭から;疑問と空想;家鴨と猿;物売りの声;海水浴;祭;車;窮理日記;鴫つき;球根;秋の歌;颱風雑俎;凩;団栗;森の絵;病院の夜明けの物音;凍雨と雨氷;藤の実;追憶の冬夜;枯菊の影;年賀状;新年雑俎;相撲;歳時記新註
著者プロフィール
寺田 寅彦(テラダ トラヒコ)
1878~1935年。東京生まれ、高知県で育つ。東京帝国大学物理学科卒業。理学博士。東京帝国大学教授、帝国学士院会員などを歴任。東京帝国大学地震研究所、理化学研究所の研究員としても活躍。物理学者、随筆家、俳人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
寺田 寅彦(テラダ トラヒコ)
1878~1935年。東京生まれ、高知県で育つ。東京帝国大学物理学科卒業。理学博士。東京帝国大学教授、帝国学士院会員などを歴任。東京帝国大学地震研究所、理化学研究所の研究員としても活躍。物理学者、随筆家、俳人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)