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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
安田 敏朗(ヤスダ トシアキ)
1968年生。東京大学大学院総合文化研究科博士課程学位取得修了。現在一橋大学大学院言語社会研究科教授。専攻は近代日本言語史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 安田 敏朗(ヤスダ トシアキ)
1968年生。東京大学大学院総合文化研究科博士課程学位取得修了。現在一橋大学大学院言語社会研究科教授。専攻は近代日本言語史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:はじめに―「歴史総合」なのに「国語」とは;1 「歌会始の儀」から考えてみよう―多言語社会の問題として;2 まずは国語ということばを考え…(続く)
もくじ情報:はじめに―「歴史総合」なのに「国語」とは;1 「歌会始の儀」から考えてみよう―多言語社会の問題として;2 まずは国語ということばを考えてみよう;3 制度としての「国語」ってなんだろう;4 象徴としての「国語」ってなんだろう―上田万年の議論を中心に;5 植民地支配と「国語」について考えてみよう;6 漢字を使わない「国語」について考えてみよう;7 敗戦後の「国語」について考えてみよう;おわりに―「国語」から解き放されるために