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出版社名:東洋経済新報社
出版年月:2020年8月
ISBN:978-4-492-06213-5
258P 19cm
教養としての歴史問題
前川一郎/編著 倉橋耕平/著 呉座勇一/著 辻田真佐憲/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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世界中で炎上する「歴史認識問題」や「歴史修正主義」。その背景・構造を気鋭の学者陣が解き明した意欲作。
世界中で炎上する「歴史認識問題」や「歴史修正主義」。その背景・構造を気鋭の学者陣が解き明した意欲作。
内容紹介・もくじなど
九〇年代以降、なぜ歴史修正主義が台頭したのか、歴史認識問題は日韓・日中だけの問題なのか、アカデミズムはどう社会と向き合うべきか、良質で健全な通史をどうすれば作り出せるのか、気鋭の研究者たちが「解」を示した意欲作。
もくじ情報:第1章 「歴史」はどう狙われたのか?―歴史修正主義の拡がりを捉える;第2章 植民地主義忘却の世界史―現代史の大きな流れのなかで理解する;第3章 なぜ“加害”の歴史を問うことは難しいのか―イギリスの事例から考える;第4章 「自虐史観」批判と対峙する―網野善彦の提言を振り返る;第5章 歴史に「物語」はなぜ必要か―アカデミズムとジャーナリズムの協働を考える;第6章 “座談会”「…(続く
九〇年代以降、なぜ歴史修正主義が台頭したのか、歴史認識問題は日韓・日中だけの問題なのか、アカデミズムはどう社会と向き合うべきか、良質で健全な通史をどうすれば作り出せるのか、気鋭の研究者たちが「解」を示した意欲作。
もくじ情報:第1章 「歴史」はどう狙われたのか?―歴史修正主義の拡がりを捉える;第2章 植民地主義忘却の世界史―現代史の大きな流れのなかで理解する;第3章 なぜ“加害”の歴史を問うことは難しいのか―イギリスの事例から考える;第4章 「自虐史観」批判と対峙する―網野善彦の提言を振り返る;第5章 歴史に「物語」はなぜ必要か―アカデミズムとジャーナリズムの協働を考える;第6章 “座談会”「日本人」のための「歴史」をどう学び、教えるか
著者プロフィール
前川 一郎(マエカワ イチロウ)
1969年生まれ。立命館大学グローバル教養学部教授。英帝国史・植民地主義史専攻。イギリスの植民地主義、帝国主義、歴史認識に関する著書・論文多数
前川 一郎(マエカワ イチロウ)
1969年生まれ。立命館大学グローバル教養学部教授。英帝国史・植民地主義史専攻。イギリスの植民地主義、帝国主義、歴史認識に関する著書・論文多数