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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
原井 宏明(ハライ ヒロアキ)
原井クリニック院長、株式会社原井コンサルティング&トレーニング代表取締役。精神保健指定医。日本認知・行動療法学会代議員・専門行動療法士。MINTメンバー。日本動機づけ面接協会代表理事。1984年岐阜大学医学部卒業、ミシガン大学文学部に留学。国立肥前療養所精神科、国立菊池病院精神科、医療法人和楽会なごやメンタルクリニックを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 原井 宏明(ハライ ヒロアキ)
原井クリニック院長、株式会社原井コンサルティング&トレーニング代表取締役。精神保健指定医。日本認知・行動療法学会代議員・専門行動療法士。MINTメンバー。日本動機づけ面接協会代表理事。1984年岐阜大学医学部卒業、ミシガン大学文学部に留学。国立肥前療養所精神科、国立菊池病院精神科、医療法人和楽会なごやメンタルクリニックを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序論:臨床の知を精神療法に活かす―メンタルクリニックでの診断の技と工夫;第1部 認知行動療法実践のコツ(行動療法の基礎と応用;私の考える認知行動療法―個人療法、集団集中治療、サポートグループ;OCDを中心に;治療動機に乏しいクライエントにはどうするべきか?;方法としての動機づけ面接―思春期を指導・支援する人のために;マインドフルにみたアクセプタンス&コミットメント・セラピー―徹底的行動主義;アクセプタンス・コミットメント・セラピー(ACT)の利点は何か?;認知行動療法が役立つ場合,役立たない場合);第2部 認知行動療法のスーパービジョン(ケースの見方・考え方1 うつ病ケースを動機づけ面接でコーチする;ケースの見方・考え方2 電子メールによるスーパービジョン;ケースの見方・考え方3 症例検討会でのスーパービジョン);第3部 各精神疾患への応用―社会不安・対人恐怖・うつ病・薬物依存(うつ病治療のすべて―治療法の選択を決めるもの;うつだから治療意欲がないのではない―動機づけ面接;現代の不安の理解とその介入方法―行動理論の立場から;対人恐怖を何で治すのか?―EBMの視点;薬物依存と動機づけ面接)