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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
遠藤 功(エンドウ イサオ)
株式会社シナ・コーポレーション代表取締役。早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機、複数の外資系戦略コンサルティング会社を経て、現職。2005年から2016年まで早稲田大学ビジネススクール教授を務めた。2020年6月末にローランド・ベルガー会長を退任。7月より「無所属」の独立コンサルタントとして活動している。多くの企業の社外取締役、経営顧問を務め、次世代リーダー育成の企業研修にも携わっている。株式会社良品計画社外取締役。SOMPOホールディングス株式会社社外取締役。株式会社ドリーム・アーツ社外取締役。株式会社マザーハウス社外取締役。…( ) 遠藤 功(エンドウ イサオ)
株式会社シナ・コーポレーション代表取締役。早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機、複数の外資系戦略コンサルティング会社を経て、現職。2005年から2016年まで早稲田大学ビジネススクール教授を務めた。2020年6月末にローランド・ベルガー会長を退任。7月より「無所属」の独立コンサルタントとして活動している。多くの企業の社外取締役、経営顧問を務め、次世代リーダー育成の企業研修にも携わっている。株式会社良品計画社外取締役。SOMPOホールディングス株式会社社外取締役。株式会社ドリーム・アーツ社外取締役。株式会社マザーハウス社外取締役。株式会社NTTデータアドバイザリーボードメンバー。『現場力を鍛える』はビジネス書評誌『TOPPOINT』の『2004年読者が選ぶベストブック』の第1位に選ばれた。『見える化』は2006年(第6回)日経BP・BizTech図書賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
本書は、「企業経営とは何か」「会社とは何か」という最も根本的な問いかけに対して、わかりやすく全体像を解説した入門書です。戦略、マーケティング、財務、オペレーションの基礎から、デジタルテクノロジーを活用した最先端の経営手法までを網羅しました。著者は『現場力』で有名なトップコンサルタント。ミニケーススタディと現場発のコラムで、生きた知識が身につきます。巻末では、さらに学びたい読者のための「次の1冊」を紹介しています。本書は2014年に刊行した日経文庫『ざっくりわか…(続く)
本書は、「企業経営とは何か」「会社とは何か」という最も根本的な問いかけに対して、わかりやすく全体像を解説した入門書です。戦略、マーケティング、財務、オペレーションの基礎から、デジタルテクノロジーを活用した最先端の経営手法までを網羅しました。著者は『現場力』で有名なトップコンサルタント。ミニケーススタディと現場発のコラムで、生きた知識が身につきます。巻末では、さらに学びたい読者のための「次の1冊」を紹介しています。本書は2014年に刊行した日経文庫『ざっくりわかる企業経営のしくみ』の全面リニューアル版です。デジタルテクノロジーのインパクトについて解説した章を新設したほか、両利きの経営、パーパス(企業の存在意義)、SDGsとESGなど最新のテーマについても触れています。どんな職種や立場にいるビジネスパーソンでも、最低限押さえておきたい企業経営の基本をコンパクトにまとめました。企業経営という「生き物」の全体像を、ざっくりとつかむことができます。
もくじ情報:第1章 変わり続ける時代の企業経営;第2章 強烈な経営理念が組織を動かす;第3章 どこで、どのように戦うかを定める―戦略のマネジメント;第4章 「売れるしくみ」をつくる―マーケティングのマネジメント;第5章 戦略を実現する組織を設計し、運営する―組織のマネジメント;第6章 企業は人なり―人材のマネジメント;第7章 お金の流れを管理する―資金のマネジメント;第8章 戦略を「実行」する―オペレーションのマネジメント;第9章 停滞を克服し、新たな成長を実現する―成長と再生のマネジメント;第10章 デジタルが変える企業経営