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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山前 譲(ヤママエ ユズル)
1956年、北海道生まれ。推理小説研究家。ミステリー評論家の新保博久との共編著『幻影の蔵 江戸川乱歩探偵小説蔵書目録』で2003年に日本推理作家協会賞(評論その他の部門)受賞。数多くの文庫解説の執筆、アンソロジーの編纂に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山前 譲(ヤママエ ユズル)
1956年、北海道生まれ。推理小説研究家。ミステリー評論家の新保博久との共編著『幻影の蔵 江戸川乱歩探偵小説蔵書目録』で2003年に日本推理作家協会賞(評論その他の部門)受賞。数多くの文庫解説の執筆、アンソロジーの編纂に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
夏目漱石、森鴎外、芥川龍之介、梶井基次郎、佐藤春夫、谷崎潤一郎、久米正雄、太宰治、横光利一、正宗白鳥ら日本文学史に名を残す10人の文豪が書いた「妙な話」を集めたアンソロジー。病院で聞いた「変な音」、突如消えた時計など日常に潜む謎から、盗みや殺人をしてしまう犯罪心理まで、「人間の心の不思議」に迫る異色のミステリー。
夏目漱石、森鴎外、芥川龍之介、梶井基次郎、佐藤春夫、谷崎潤一郎、久米正雄、太宰治、横光利一、正宗白鳥ら日本文学史に名を残す10人の文豪が書いた「妙な話」を集めたアンソロジー。病院で聞いた「変な音」、突如消えた時計など日常に潜む謎から、盗みや殺人をしてしまう犯罪心理まで、「人間の心の不思議」に迫る異色のミステリー。