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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
一ノ瀬 正樹(イチノセ マサキ)
1957年茨城県土浦市生まれ。ルーツは福島県会津。土浦第一高等学校卒業、東京大学文学部卒業、東京大学大学院博士課程修了。博士(文学)。東洋大学専任講師・助教授、東京大学助教授・教授を歴任。現在は東京大学名誉教授、武蔵野大学人間科学部教授。英国オックスフォード大学名誉フェロウ。日本哲学会会長。和辻哲郎文化賞、中村元賞、農業農村工学会賞著作賞を受賞。専門は哲学・倫理学 一ノ瀬 正樹(イチノセ マサキ)
1957年茨城県土浦市生まれ。ルーツは福島県会津。土浦第一高等学校卒業、東京大学文学部卒業、東京大学大学院博士課程修了。博士(文学)。東洋大学専任講師・助教授、東京大学助教授・教授を歴任。現在は東京大学名誉教授、武蔵野大学人間科学部教授。英国オックスフォード大学名誉フェロウ。日本哲学会会長。和辻哲郎文化賞、中村元賞、農業農村工学会賞著作賞を受賞。専門は哲学・倫理学 |
もくじ情報:第1部 コロナ禍を飛びかう怪しい情報を見抜く(パンデミックを生き抜く医療リテラシー;新型コロナワクチンをめぐるニセ医学・陰謀論;これを食べれば「コロナを防ぐ」?―煽られる食への過剰な期待;パンデミックとと…(続く)
もくじ情報:第1部 コロナ禍を飛びかう怪しい情報を見抜く(パンデミックを生き抜く医療リテラシー;新型コロナワクチンをめぐるニセ医学・陰謀論;これを食べれば「コロナを防ぐ」?―煽られる食への過剰な期待;パンデミックとともに湧き出た便乗商法の数々―次亜塩素酸水騒ぎを中心に);第2部 リスクを見誤るとかえって危険になる(倫理とリスクと予防と前進と;過剰診断のメカニズム―「思い込み」と「責任回避」で歪められる科学;「あるか・ないか」ではなく「どのくらいあるか」で判断しよう)