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出版社名:日本医事新報社
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-7849-4993-9
309P 21cm
ジェネラリストのための向精神薬の使い方
宮内倫也/著
組合員価格 税込 4,158
(通常価格 税込 4,620円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:★内科医の先生方が向精神薬の薬理作用をきちんと理解し、根拠を持って処方できるよう解説しました。★向精神薬を作用機序で分類し、「なぜこの薬剤が使われるのか」を掘り下げて説明しています。★無料の電子版が付属。巻末のシリアルコードを登録すると、本書の全ページを閲覧できます。 現在の薬剤治療においては、うつ病に抗精神病薬を用いる、慢性疼痛に抗うつ薬を用いる、といったように、診断横断的な使い方が目立ちます。「統合失調症ではないのに抗精神病薬を使う」「うつ病ではないのに抗うつ薬を使う」ということにイマイチ納得できない先生方もいるのではないでしょうか。この疑問に答えるには、向精神薬を作用機序により…(続く
内容紹介:★内科医の先生方が向精神薬の薬理作用をきちんと理解し、根拠を持って処方できるよう解説しました。★向精神薬を作用機序で分類し、「なぜこの薬剤が使われるのか」を掘り下げて説明しています。★無料の電子版が付属。巻末のシリアルコードを登録すると、本書の全ページを閲覧できます。 現在の薬剤治療においては、うつ病に抗精神病薬を用いる、慢性疼痛に抗うつ薬を用いる、といったように、診断横断的な使い方が目立ちます。「統合失調症ではないのに抗精神病薬を使う」「うつ病ではないのに抗うつ薬を使う」ということにイマイチ納得できない先生方もいるのではないでしょうか。この疑問に答えるには、向精神薬を作用機序により分類し直して理解する必要があります。そうすることで、向精神薬の選択に合理性をより持たせることが可能になると考えています。(まえがきより)
なぜこの薬剤が使われるのか。類書とは異なる切り口で、安全かつ効果的に処方するためのロジツクを解説します。
もくじ情報:前置き 精神疾患は実在するのか;第1章 プライマリケアにおける精神障害の診断(症状の方向性;症状の経過 ほか);第2章 向精神薬を使う前に知っておきたいこと(ネットワークとしての理解;神経伝達物質と受容体 ほか);第3章 向精神薬を作用機序で分類する(D2受容体遮断(+α)薬;モノアミン作動薬 ほか);第4章 プライマリケアで向精神薬をどう使うか(サイコセラピーの考え方;プラセボリードインを活用せよ! ほか)
著者プロフィール
宮内 倫也(ミヤウチ トモヤ)
精神科医。2009年新潟大学医学部医学科卒業。名古屋大学医学部附属病院で前期研修の後、名古屋大学医学部附属病院精神科。2013~2017年名古屋大学大学院医学系研究科(満期退学)。現在は民間の精神科病院に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮内 倫也(ミヤウチ トモヤ)
精神科医。2009年新潟大学医学部医学科卒業。名古屋大学医学部附属病院で前期研修の後、名古屋大学医学部附属病院精神科。2013~2017年名古屋大学大学院医学系研究科(満期退学)。現在は民間の精神科病院に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)