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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
布施 英利(フセ ヒデト)
芸術学者、批評家。1960年群馬県生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業、同大学院美術研究科博士課程(美術解剖学専攻)修了。学術博士。大学院在学中に最初の著書『脳の中の美術館』を出版。以後、これまでの著書は60冊ほど。東京大学医学部助手(養老孟司研究室)を経て、現在は東京藝術大学美術学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 布施 英利(フセ ヒデト)
芸術学者、批評家。1960年群馬県生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業、同大学院美術研究科博士課程(美術解剖学専攻)修了。学術博士。大学院在学中に最初の著書『脳の中の美術館』を出版。以後、これまでの著書は60冊ほど。東京大学医学部助手(養老孟司研究室)を経て、現在は東京藝術大学美術学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ジャクソン・ポロック/アンディ・ウォーホル/河原温/クレス・オルデンバーグ/ルネ・マグリット/アルヴァ・アアルト/会田誠など美術館へ行く前に、行った後に、この一冊。現代アートの正体とは何か?
もくじ情報:序章 現代アートのはじまりは、マルセル・デュシャン;第1章 「モダン」のアート;第2章 「ポップ」のアート;第3章 「モダン」の先にある建築;第4章 「ポップ」の先にあるメディア・アート;第5章 現代アートは「絵画」に帰るのか?;第6章 日本の現代アート;終章 「最果タヒ」から「マルセル・デュシャン」へ