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出版社名:つちや書店
出版年月:2023年1月
ISBN:978-4-8069-1795-3
399P 20cm
家康の天下取り 関ケ原、勝敗を分けたもの
加来耕三/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:関ヶ原の当日、家康が率いた徳川軍(東軍)は主力=徳川の正規軍ではなく、ついに合戦に間に合わなかった、後継者・秀忠の率いる別働隊こそが主力であった、と筆者は考えてきた。併せて、この秀忠軍は最初から、決戦に参加する意思はなかったのではあるまいか、とも疑ってきた。 改めて考察すると、不思議な決戦であった。大義名分をはじめ地の利、兵力、経済力にいたるまで、ことごとくに優越していたはずの西軍は、どうして家康に敗れたのであろうか。本書ではその答えを求め、同時に日本型指導力(リーダーシップ)についても考察した。(「はじめに」より)
英雄的偶像とはほど遠い“凡庸”な家康が思考した戦略と指導力。
もく…(続く
内容紹介:関ヶ原の当日、家康が率いた徳川軍(東軍)は主力=徳川の正規軍ではなく、ついに合戦に間に合わなかった、後継者・秀忠の率いる別働隊こそが主力であった、と筆者は考えてきた。併せて、この秀忠軍は最初から、決戦に参加する意思はなかったのではあるまいか、とも疑ってきた。 改めて考察すると、不思議な決戦であった。大義名分をはじめ地の利、兵力、経済力にいたるまで、ことごとくに優越していたはずの西軍は、どうして家康に敗れたのであろうか。本書ではその答えを求め、同時に日本型指導力(リーダーシップ)についても考察した。(「はじめに」より)
英雄的偶像とはほど遠い“凡庸”な家康が思考した戦略と指導力。
もくじ情報:序章 関ケ原に家康のすべてがある;第1章 生き残りのみを考えて;第2章 “現実主義”に徹した戦い;第3章 家康の鬱屈した情念;第4章 秀吉亡きあとの政権;第5章 “天下分け目”の戦い;終章 日本人最多の典型
著者プロフィール
加来 耕三(カク コウゾウ)
歴史家・作家。1958年大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒。同大学文学部研究員を経て、著述活動に入る。現在は大学・企業の講師をつとめながら、テレビ・ラジオの番組監修、出演など多方面で活躍している。2018年歴史研究会「歴史大賞功労賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
加来 耕三(カク コウゾウ)
歴史家・作家。1958年大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒。同大学文学部研究員を経て、著述活動に入る。現在は大学・企業の講師をつとめながら、テレビ・ラジオの番組監修、出演など多方面で活躍している。2018年歴史研究会「歴史大賞功労賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)