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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
加来 耕三(カク コウゾウ)
歴史家・作家。1958年大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒。同大学文学部研究員を経て、著述活動に入る。現在は大学・企業の講師をつとめながら、テレビ・ラジオの番組監修、出演など多方面で活躍している。2018年歴史研究会「歴史大賞功労賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加来 耕三(カク コウゾウ)
歴史家・作家。1958年大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒。同大学文学部研究員を経て、著述活動に入る。現在は大学・企業の講師をつとめながら、テレビ・ラジオの番組監修、出演など多方面で活躍している。2018年歴史研究会「歴史大賞功労賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
英雄的偶像とはほど遠い“凡庸”な家康が思考した戦略と指導力。
もく…(続く)
英雄的偶像とはほど遠い“凡庸”な家康が思考した戦略と指導力。
もくじ情報:序章 関ケ原に家康のすべてがある;第1章 生き残りのみを考えて;第2章 “現実主義”に徹した戦い;第3章 家康の鬱屈した情念;第4章 秀吉亡きあとの政権;第5章 “天下分け目”の戦い;終章 日本人最多の典型