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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
加来 耕三(カク コウゾウ)
1958年、大阪市生まれ。歴史家、作家。奈良大学文学部史学科卒業。著作活動のほかに、テレビ・ラジオ番組の出演、時代考証や監修を担当。さらに全国各地での講演活動も精力的におこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加来 耕三(カク コウゾウ)
1958年、大阪市生まれ。歴史家、作家。奈良大学文学部史学科卒業。著作活動のほかに、テレビ・ラジオ番組の出演、時代考証や監修を担当。さらに全国各地での講演活動も精力的におこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
隙を見せたら命取り、その一手が命取り。鎌倉、戦国、幕末の激しすぎる時代に生きた英雄たちの峻烈なる人生!
もくじ情報:第…(続く)
隙を見せたら命取り、その一手が命取り。鎌倉、戦国、幕末の激しすぎる時代に生きた英雄たちの峻烈なる人生!
もくじ情報:第1章 裏切りの鎌倉(北条義時―武士の世の基礎作りに奔走した嫌われ役;北条政子―家庭的には恵まれなかった鎌倉幕府の功労者;北条時政―暴走して我が子によって執権の座を追われた ほか);第2章 戦国は修羅の世界(織田信長―人間五十年 “天下布武”最後の仕事とは;豊臣秀吉―己れの最期を悟り、名残惜しく遺言を述べた;徳川家康―生涯、臆病で依怙地な生き方を貫いた ほか);第3章 幕末という激流(島津斉彬―明治の日本を見通していた;徳川斉昭―実は開国論者だった“攘夷”の総本山;吉田松陰―生まれながらの“師”が残したもの ほか)