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出版社名:彩図社
出版年月:2023年1月
ISBN:978-4-8013-0639-4
79P 26cm
図解いちばんやさしい地政学の本 激動の世界の“今”と“これから”を読み解く
沢辺有司/著
組合員価格 税込 891
(通常価格 税込 990円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:いま世界では、ウクライナ戦争や切迫する台湾有事、北朝鮮のミサイル発射など、物騒なニュースがたえません。なぜこうした問題が起きているのかを考えるとき、さまざまな解釈の方法があるでしょう。「地政学」とは、地図をもとにその国の政治や軍事を考えていく学問です。軍事理論でもあるため、戦後の日本では封印されていました。地理というのは、時代が変わっても変わりません。ですから、変わらない地理をもとにすることで、それぞれの国や地域がとる戦略というのは自ずと決まってくる、と考えられます。となると、いくら世界情勢が混沌としてきても、その国がとるべき一貫した正しい戦略があるはずだ、となります。地政学ではこう…(続く
内容紹介:いま世界では、ウクライナ戦争や切迫する台湾有事、北朝鮮のミサイル発射など、物騒なニュースがたえません。なぜこうした問題が起きているのかを考えるとき、さまざまな解釈の方法があるでしょう。「地政学」とは、地図をもとにその国の政治や軍事を考えていく学問です。軍事理論でもあるため、戦後の日本では封印されていました。地理というのは、時代が変わっても変わりません。ですから、変わらない地理をもとにすることで、それぞれの国や地域がとる戦略というのは自ずと決まってくる、と考えられます。となると、いくら世界情勢が混沌としてきても、その国がとるべき一貫した正しい戦略があるはずだ、となります。地政学ではこう考えるわけです。本書は、『図解 いちばんやさしい地政学の本』を再編集した地政学入門書で、図解メインの構成としています。混沌として先の見えない時代だからこそ、普遍的な知である地政学的視点をもつことが大切です。それによって自信をもって世界と向き合うことができるはずです。
ウクライナ侵攻の行方、米中のにらみ合い、中国の海洋進出、世界のエネルギー資源問題…これからの世界はどうなる?地政学を通して世界を見れば「何が起きているのか」がよくわかる。
もくじ情報:1章 地政学とは何か?;2章 世界をかき回す覇権国家 アメリカの地政学;3章 帝国主義へ回帰する北の大国 ロシアの地政学;4章 アジアから世界の覇権を狙う 中国の地政学;5章 EUの存在が揺らぎ始めた? ヨーロッパの地政学;6章 紛争と大国の思惑が渦巻く 中近東の地政学;7章 大国の情勢を映す アジアの地政学
著者プロフィール
沢辺 有司(サワベ ユウジ)
フリーライター。横浜国立大学教育学部総合芸術学科卒業。在学中、アート・映画への哲学・思想的なアプローチを学ぶ。編集プロダクション勤務を経て渡仏。パリで思索に耽る一方、アート、旅、歴史、語学を中心に書籍、雑誌の執筆・編集に携わる。パリのカルチエ散歩マガジン『pi´eton(ぴえとん)』主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
沢辺 有司(サワベ ユウジ)
フリーライター。横浜国立大学教育学部総合芸術学科卒業。在学中、アート・映画への哲学・思想的なアプローチを学ぶ。編集プロダクション勤務を経て渡仏。パリで思索に耽る一方、アート、旅、歴史、語学を中心に書籍、雑誌の執筆・編集に携わる。パリのカルチエ散歩マガジン『pi´eton(ぴえとん)』主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)