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出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2023年1月
ISBN:978-4-02-265083-2
294P 15cm
まぬけなこよみ/朝日文庫 つ17-4
津村記久子/著
組合員価格 税込 881
(通常価格 税込 979円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:初詣の帰り道、正月の終わりを感じて絶望し、バンドTシャツを着て「これで自分になった」と思う。季節の言葉や風物詩にまつわる気持ちと思い出をほのぼのとつづる、まぬけな脱力系エッセイ集。クスリと笑いながらも季節の行事が待ち遠しくなる一冊!
初詣の帰り道に正月の終わりを感じて絶望し、雛人形たちの人間関係を想像する。こたつ、花火、新蕎麦まで風物詩にまつわる思い出を、超庶民派芥川賞作家がのほほんと綴る。ときに爆笑、ときにホロリとなりながら、季節が巡るのが楽しみになる歳時記エッセイ集!
もくじ情報:新年(初詣はめでたくつめたい;かるたの宇宙 ほか);冬から春へ(厄除け後のゆるゆる;高校は筆談の彼方…(続く
内容紹介:初詣の帰り道、正月の終わりを感じて絶望し、バンドTシャツを着て「これで自分になった」と思う。季節の言葉や風物詩にまつわる気持ちと思い出をほのぼのとつづる、まぬけな脱力系エッセイ集。クスリと笑いながらも季節の行事が待ち遠しくなる一冊!
初詣の帰り道に正月の終わりを感じて絶望し、雛人形たちの人間関係を想像する。こたつ、花火、新蕎麦まで風物詩にまつわる思い出を、超庶民派芥川賞作家がのほほんと綴る。ときに爆笑、ときにホロリとなりながら、季節が巡るのが楽しみになる歳時記エッセイ集!
もくじ情報:新年(初詣はめでたくつめたい;かるたの宇宙 ほか);冬から春へ(厄除け後のゆるゆる;高校は筆談の彼方に ほか);春から夏へ(自転車の頃;寿司とカーネーション ほか);夏から秋へ(ガラス戸越しの稲妻;土日ダイヤお盆クラブ ほか);秋から冬へ(膝掛けを持った渡り鳥;ライフワーク千歳飴 ほか)
著者プロフィール
津村 記久子(ツムラ キクコ)
1978年大阪府生まれ。作家。2005年『君は永遠にそいつらより若い』(受賞時タイトル「マンイーター」)で太宰治賞を受賞してデビュー。08年『ミュージック・プレス・ユー!!』で野間文芸新人賞、09年「ポトスライムの舟」で芥川賞、11年『ワーカーズ・ダイジェスト』で織田作之助賞、13年「給水塔と亀」で川端康成文学賞、16年『この世にたやすい仕事はない』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、17年『浮遊霊ブラジル』で紫式部文学賞、19年『ディス・イズ・ザ・デイ』でサッカー本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
津村 記久子(ツムラ キクコ)
1978年大阪府生まれ。作家。2005年『君は永遠にそいつらより若い』(受賞時タイトル「マンイーター」)で太宰治賞を受賞してデビュー。08年『ミュージック・プレス・ユー!!』で野間文芸新人賞、09年「ポトスライムの舟」で芥川賞、11年『ワーカーズ・ダイジェスト』で織田作之助賞、13年「給水塔と亀」で川端康成文学賞、16年『この世にたやすい仕事はない』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、17年『浮遊霊ブラジル』で紫式部文学賞、19年『ディス・イズ・ザ・デイ』でサッカー本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)