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出版社名:さくら舎
出版年月:2023年1月
ISBN:978-4-86581-374-6
219P 19cm
人は迷いをどう解きほぐせるか フロイトかユングかアドラーか
杉山崇/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:三大心理療法家が多くの迷いを溶かします! 複雑な社会に生きる人間は、その複雑な環境に合わせて、心も脳も複雑になりました。人間の脳は、いわば「迷う能力がある脳」。人間は迷いながら生きるように作られ進化した動物ですが、迷いイコール不幸なわけではありません。 本書はフロイト、ユング、アドラーの三大心理療法家の名言をもとに、つらく苦しく迷うのではなく、楽しく迷うための方法を探す本です。悩み、迷い多き人生における、あなたの「最適解」を三人の巨匠の言葉の中からきっと見つけられはずです。 「幸福になる方法は、自分で実験してみなければ分かりません」(フロイト)「外側を見る人は夢見ます。内側を見る人は…(続く
内容紹介:三大心理療法家が多くの迷いを溶かします! 複雑な社会に生きる人間は、その複雑な環境に合わせて、心も脳も複雑になりました。人間の脳は、いわば「迷う能力がある脳」。人間は迷いながら生きるように作られ進化した動物ですが、迷いイコール不幸なわけではありません。 本書はフロイト、ユング、アドラーの三大心理療法家の名言をもとに、つらく苦しく迷うのではなく、楽しく迷うための方法を探す本です。悩み、迷い多き人生における、あなたの「最適解」を三人の巨匠の言葉の中からきっと見つけられはずです。 「幸福になる方法は、自分で実験してみなければ分かりません」(フロイト)「外側を見る人は夢見ます。内側を見る人は悟ります」(ユング)「人生最大の危険は、用心しすぎることです」(アドラー)
「幸福になる方法は、自分で実験してみなければ分かりません」―フロイト。「健全な人は、他人を苦しめません」―ユング。「心に従いましょう。でも、脳みそも連れていきましょう」―アドラー。人は元々迷うようにできている動物だが、迷い=不幸ではない!三大心理療法家の言葉が「苦しい迷い」を「楽しい迷い」に変える!
もくじ情報:第1章 「幸せ」への迷い(アドバイスをするのは、疑わしい治療です。;みんな、責任を恐れるものなのです。 ほか);第2章 「やる気」への迷い(人生最大の危険は、用心しすぎることです。;才能というものはありません。プレッシャーがあるだけなのです。 ほか);第3章 「自己肯定感」への迷い(真っ当な方を連れてきてください。私がその方を治療してあげましょう。;愛されていると確信している人間は、どれほど大胆になれることでしょう。 ほか);第4章 「人間関係」への迷い(自ら進んで求めた孤独や孤立は、人間関係から生まれる苦悩への最も手近な防衛となるでしょう。;われわれ人間はわかり合えない存在だからこそ、信じるしかないのです。 ほか)
著者プロフィール
杉山 崇(スギヤマ タカシ)
1970年、山口県下関市に生まれる。心理学者。臨床心理士。神奈川大学人間科学部教授、同大学院人間科学研究科委員長。心理相談センター所長。公益社団法人日本心理学会代議員。一般社団法人日本キャリアカウンセリング学会副会長。法政大学大学院講師。学習院大学大学院人文科学研究科にて心理学を専攻。在学中から、子育て支援、障害児教育、犯罪者矯正、職場のメンタルヘルスなど、さまざまな心理系の職域を経験。心理学と脳科学を融合した次世代型の心理療法を目指す。心理学だけでなく社会学、人類学、マーケティング、児童学、家族学、犯罪学、進化学、認知神経科学などにも造詣が深い。「NHKニュース…(続く
杉山 崇(スギヤマ タカシ)
1970年、山口県下関市に生まれる。心理学者。臨床心理士。神奈川大学人間科学部教授、同大学院人間科学研究科委員長。心理相談センター所長。公益社団法人日本心理学会代議員。一般社団法人日本キャリアカウンセリング学会副会長。法政大学大学院講師。学習院大学大学院人文科学研究科にて心理学を専攻。在学中から、子育て支援、障害児教育、犯罪者矯正、職場のメンタルヘルスなど、さまざまな心理系の職域を経験。心理学と脳科学を融合した次世代型の心理療法を目指す。心理学だけでなく社会学、人類学、マーケティング、児童学、家族学、犯罪学、進化学、認知神経科学などにも造詣が深い。「NHKニュース」「ホンマでっか!?TV」などテレビ出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)