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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
阪口 克(サカグチ カツミ)
1972年、奈良県生まれ。旅と自然の中の暮らしがテーマのカメラマン。帝京大学文学部卒、日本写真学園第二研究科卒。広告写真スタジオ勤務を経て、オーストラリアへ渡り大陸1万2000kmを自転車で一周。旅行誌やアウトドア誌の撮影を担当するかたわら、移住情報誌「田舎暮らしの本」の記者を長年続け、自給自足の暮らしを楽しむ人たちを多く取材してきた。その過程で暮らしの要となる住宅建築に興味を持ち、古民家リフォームや小屋作り、セルフビルドに多数関わる。自宅は家族・友人とセルフビルド(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 阪口 克(サカグチ カツミ)
1972年、奈良県生まれ。旅と自然の中の暮らしがテーマのカメラマン。帝京大学文学部卒、日本写真学園第二研究科卒。広告写真スタジオ勤務を経て、オーストラリアへ渡り大陸1万2000kmを自転車で一周。旅行誌やアウトドア誌の撮影を担当するかたわら、移住情報誌「田舎暮らしの本」の記者を長年続け、自給自足の暮らしを楽しむ人たちを多く取材してきた。その過程で暮らしの要となる住宅建築に興味を持ち、古民家リフォームや小屋作り、セルフビルドに多数関わる。自宅は家族・友人とセルフビルド(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ある日、手作りログハウスの本に出会い、自力で自分の家を建てる!という夢に取り憑かれたアラフォー「大工素人」カメラマンの著者。妻を説得し、貯金をはたいて埼玉・長瀞の288坪の土地を購入するも、さて何から始めるべきか…と不安が募る。第一子の娘も誕生し、意を決して、材木の購入・加工と手さぐりで進め、2年をかけ何とか棟上げまでたどり着くも、その後はトラブル続出。妻と娘との新居暮らしは一体いつ実現するのか…。悪戦苦闘の末、ついに憧れのマイホームを完成させた男の、汗…(続く)
ある日、手作りログハウスの本に出会い、自力で自分の家を建てる!という夢に取り憑かれたアラフォー「大工素人」カメラマンの著者。妻を説得し、貯金をはたいて埼玉・長瀞の288坪の土地を購入するも、さて何から始めるべきか…と不安が募る。第一子の娘も誕生し、意を決して、材木の購入・加工と手さぐりで進め、2年をかけ何とか棟上げまでたどり着くも、その後はトラブル続出。妻と娘との新居暮らしは一体いつ実現するのか…。悪戦苦闘の末、ついに憧れのマイホームを完成させた男の、汗と涙の建築ノンフィクション!
もくじ情報:プロローグ 荒野に立つ中年;第1章 建築前夜 2007~2009;第2章 準備に奔走する 2010;第3章 刻んで建てて 2011;第4章 屋根という悪夢 2012・1~2012・5;第5章 壁工事のち迷走 2012・6~2012・9;第6章 泥沼地獄のち壁工事 2012・10~2012・12;第7章 ついに屋内へ! 2013;第8章 ひたすら壁と天井 2014;第9章 キッチン、風呂、ストーブ 2015;第10章 3月31日の引越し 2016;エピローグ 7年目のクリスマス・イブ 2016・12・24;付録