|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
石津 朋之(イシズ トモユキ)
戦争歴史家。防衛省防衛研究所戦史研究センター主任研究官。前戦史研究センター長。防衛庁防衛研究所(当時)入所後、ロンドン大学キングス・カレッジ戦争研究学部名誉客員研究員、英国王立統合軍防衛安保問題研究所(RUSI)客員研究員、シンガポール国立大学客員教授を歴任。放送大学非常勤講師、早稲田大学オープンカレッジ講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石津 朋之(イシズ トモユキ)
戦争歴史家。防衛省防衛研究所戦史研究センター主任研究官。前戦史研究センター長。防衛庁防衛研究所(当時)入所後、ロンドン大学キングス・カレッジ戦争研究学部名誉客員研究員、英国王立統合軍防衛安保問題研究所(RUSI)客員研究員、シンガポール国立大学客員教授を歴任。放送大学非常勤講師、早稲田大学オープンカレッジ講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:軍事ロジスティクスへの誘い;軍事ロジスティクスとは何か;世界戦…(続く)
もくじ情報:軍事ロジスティクスへの誘い;軍事ロジスティクスとは何か;世界戦争史の中の軍事ロジスティクス;中世以降ヨーロッパ戦争史と軍事ロジスティクスの変容;「シュリーフェン計画」とロジスティクス軽視;「砂漠の狐」ロンメルとロジスティクス;ノルマンディ上陸作戦とその後のロジスティクス;パットンvs.モントゴメリー―戦争指導を手掛かりにして;湾岸戦争とコンテナの有用性;「テロとの戦い」の時代におけるロジスティクス;水陸両用作戦のロジスティクス;「アメリカ流の戦争方法」とロジスティクス;ウクライナ戦争緒戦のロシア軍のロジスティクス;軍事ロジスティクスの将来を考える