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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
齋藤 公子(サイトウ キミコ)
1962年生まれ、埼玉県出身。立教大学文学部英米文学科卒業。ニューヨーク市立大学ハンターカレッジに学士入学し、主専攻・社会学、副専攻・女性学でBachelor of Art取得。複数の出版社に編集者として勤務し、在職中に胃がんに罹患して、がんの患者会活動に参加することになる。2016年に立教大学社会学研究科博士課程前期課程を、2023年に立教大学社会学研究科博士課程後期課程を修了。博士(社会学)。現在は、立教大学社会福祉研究所で事務局兼任の研究員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 齋藤 公子(サイトウ キミコ)
1962年生まれ、埼玉県出身。立教大学文学部英米文学科卒業。ニューヨーク市立大学ハンターカレッジに学士入学し、主専攻・社会学、副専攻・女性学でBachelor of Art取得。複数の出版社に編集者として勤務し、在職中に胃がんに罹患して、がんの患者会活動に参加することになる。2016年に立教大学社会学研究科博士課程前期課程を、2023年に立教大学社会学研究科博士課程後期課程を修了。博士(社会学)。現在は、立教大学社会福祉研究所で事務局兼任の研究員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1章 課題の設定;2章 近年のがん医療と肺がん医療;3章 先行研究;4章 調査概要;5章 がんは人々の「生」にいかに影響するか―肺がん患者たちの語りから;6章 肺がん…(続く)
もくじ情報:1章 課題の設定;2章 近年のがん医療と肺がん医療;3章 先行研究;4章 調査概要;5章 がんは人々の「生」にいかに影響するか―肺がん患者たちの語りから;6章 肺がん患者たちによる「知識のやりとり」―集団内での活動;7章 肺がん患者たちによる「生きる権利の訴え」―集団の外に向けた活動;8章 がん患者の集団になにができるか―結論