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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
新野 緑(ニイノ ミドリ)
大阪大学大学院文学研究科英文学専攻博士後期課程中退。博士(文学)。ノートルダム清心女子大学教授、神戸市外国語大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 新野 緑(ニイノ ミドリ)
大阪大学大学院文学研究科英文学専攻博士後期課程中退。博士(文学)。ノートルダム清心女子大学教授、神戸市外国語大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 小説というジャンル;第1章 ジャーナリストから小説家へ―『ボズのスケッチ』の構成をめぐって;第2章 挿絵との交渉―『ピクウィック・ペイパーズ』における小説家の位置;第3章 境界線を引く―『オリヴァー・トゥイスト』におけるリアリズムの探求;第4章 新たな創作の形を求めて―『ニコラス・ニクルビー…(続く)
もくじ情報:序章 小説というジャンル;第1章 ジャーナリストから小説家へ―『ボズのスケッチ』の構成をめぐって;第2章 挿絵との交渉―『ピクウィック・ペイパーズ』における小説家の位置;第3章 境界線を引く―『オリヴァー・トゥイスト』におけるリアリズムの探求;第4章 新たな創作の形を求めて―『ニコラス・ニクルビー』におけるジャンルの変容;第5章 都市型作家の誕生―『骨董屋』に見るディケンズの自己形成;第6章 せめぎ合う言葉―『バーナビー・ラッジ』における謎の創出;第7章 現実と想像の間―ディケンズと群衆;第8章 ロンドンの胃袋―ディケンズと市場;終章 ジャーナリストから都市型作家へ