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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
近藤 幸夫(コンドウ ユキオ)
山岳ジャーナリスト。1959年、岐阜県生まれ。信州大学農学部林学科卒。1986年朝日新聞社に入社。初任地の富山支局(現富山総局)で、北アルプス・立山連峰を中心に山岳取材をスタート。1988年大阪本社運動部(現スポーツ部)に配属され、南極や北極、ヒマラヤなど海外取材を多数経験。2003年9月から半年間、カトマンズのネパール山岳協会にシニア留学。留学期間中、ダウラギリ南面での雪男捜索隊に同行取材したほか、チュルー最東峰(6038メートル)に登頂。2013年、東京本社スポーツ部から長野総局に異動。山岳専門記者として山岳遭難や山小屋、国の特別記念天然物・ライチョウなどの…( ) 近藤 幸夫(コンドウ ユキオ)
山岳ジャーナリスト。1959年、岐阜県生まれ。信州大学農学部林学科卒。1986年朝日新聞社に入社。初任地の富山支局(現富山総局)で、北アルプス・立山連峰を中心に山岳取材をスタート。1988年大阪本社運動部(現スポーツ部)に配属され、南極や北極、ヒマラヤなど海外取材を多数経験。2003年9月から半年間、カトマンズのネパール山岳協会にシニア留学。留学期間中、ダウラギリ南面での雪男捜索隊に同行取材したほか、チュルー最東峰(6038メートル)に登頂。2013年、東京本社スポーツ部から長野総局に異動。山岳専門記者として山岳遭難や山小屋、国の特別記念天然物・ライチョウなどの山岳取材を続けた。2021年12月、朝日新聞社を早期退職。長野市を拠点に山岳ジャーナリストとして活動している。日本山岳会、日本ヒマラヤ協会、信州大学学士山岳会に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
絶滅したはずの山域に現れた一羽のライチョウ。それが奇跡の復活プロジェクトの始まりだった。希代の鳥類学者と「飛来メス」の狂おしき日々。
もくじ情報:第1部 絶滅の危機(サルの襲来;研究者魂;神の鳥;鳥の気持ちがわかる;ライチョウの魅力;テレビ番組;ライチョウを増やす;飛来メス);第2部 復活作戦(幻の復活作戦;復活作戦スタート;雪辱の二年目;空輸作戦;半世紀ぶりの朗報;早期退職;動物園;野生復帰)