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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
石田 祥(イシダ ショウ)
1975年、京都府生まれ。高校卒業後、金融会社に入社し、のちに通信会社勤務の傍ら小説の執筆を始める。2014年、第9回日本ラブストーリー大賞へ応募した『トマトの先生』が大賞を受賞し、デビュー。『猫を処方いたします。』が第11回京都本大賞、第13回うつのみや大賞文庫部門を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石田 祥(イシダ ショウ)
1975年、京都府生まれ。高校卒業後、金融会社に入社し、のちに通信会社勤務の傍ら小説の執筆を始める。2014年、第9回日本ラブストーリー大賞へ応募した『トマトの先生』が大賞を受賞し、デビュー。『猫を処方いたします。』が第11回京都本大賞、第13回うつのみや大賞文庫部門を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
子猫の茶々は飼い主の千代が海外に出張する間、両親の実家がある京都伏見のいなり寿司屋「招きネコ屋」に預けられることに。さっそく先住猫の影丸と伏見稲荷の千本鳥居を散歩中、白い光をまとったキツネが現れてついていくと…40年前の京都にタイムスリップしていた!猫仲間、人間たちとの時空を超えた冒険と心温まる交流を描く、猫好き必読小説。
子猫の茶々は飼い主の千代が海外に出張する間、両親の実家がある京都伏見のいなり寿司屋「招きネコ屋」に預けられることに。さっそく先住猫の影丸と伏見稲荷の千本鳥居を散歩中、白い光をまとったキツネが現れてついていくと…40年前の京都にタイムスリップしていた!猫仲間、人間たちとの時空を超えた冒険と心温まる交流を描く、猫好き必読小説。