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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
水瀬 さら(ミナセ サラ)
神奈川県出身。『あの日、陽だまりの縁側で、母は笑ってさよならと言った』(アルファポリス、のちアルファポリス文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 水瀬 さら(ミナセ サラ)
神奈川県出身。『あの日、陽だまりの縁側で、母は笑ってさよならと言った』(アルファポリス、のちアルファポリス文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
高校1年生の夏希は、学校近くの防波堤で、絵を描いていた1学年上の永瀬碧生と出会う。慌てて破かれた彼の絵が忘れられない夏希。中学時代は絵画コンクールでいつも入賞していたようだが、進学してからは絵をやめてしまったらしい。結果が出せずに陸上をやめた自分と重ね、先輩を知っていくうちに、ひょんな事からモデルをしていることがわかるが―挫折した2人が再び輝くために取る行動とは?胸キュン青春恋愛小説。