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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
紅猫老君(アカネコロウクン)
東京都出身。2023年、『碧雲奇譚~女の「俺」が修真界の男子校に入ったら~』で第6回富士見ノベル大賞(佳作)に入選、受賞作にてデビュー(刊行時『碧雲物語~女のおれが霊法界の男子校に入ったら~』に改題)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 紅猫老君(アカネコロウクン)
東京都出身。2023年、『碧雲奇譚~女の「俺」が修真界の男子校に入ったら~』で第6回富士見ノベル大賞(佳作)に入選、受賞作にてデビュー(刊行時『碧雲物語~女のおれが霊法界の男子校に入ったら~』に改題)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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国最高峰の術士の学校、蒼天男士学院に男として主席入学した碧凛心は、最大の危機に陥っていた。天災で救済院から避難してきた人々に寮の自分の部屋を貸したため、美貌の寮監生、趙冰悧と同室で暮らすことになったのだ。女とバレたら即投獄の緊張感から「あんな人と同室になるくらいなら、家畜小屋で寝起きする方がマシだ」と言ったところを当の冰悧に聞かれてしまい…「歓迎する―家畜小屋以下の、我が部屋へ」。美しき…(続く)
国最高峰の術士の学校、蒼天男士学院に男として主席入学した碧凛心は、最大の危機に陥っていた。天災で救済院から避難してきた人々に寮の自分の部屋を貸したため、美貌の寮監生、趙冰悧と同室で暮らすことになったのだ。女とバレたら即投獄の緊張感から「あんな人と同室になるくらいなら、家畜小屋で寝起きする方がマシだ」と言ったところを当の冰悧に聞かれてしまい…「歓迎する―家畜小屋以下の、我が部屋へ」。美しき東方世界で繰り広げられる、恋と冒険の本格中華ファンタジー、待望の続刊登場!