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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-642-73765-4
OD版 生きつづける光琳/シリーズ近代美術のゆくえ
玉蟲敏子
組合員価格 税込 8,910
(通常価格 税込 9,900円)
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内容紹介・もくじなど
きらびやかな〓風絵で知られる尾形光琳は、死後百六十年後の西欧や二百年後の日本で新たに評価され、再生を繰り返した。作品を語る「装飾的」という言葉の由来をもとめ、時空を超えて生きつづける光琳の軌跡を辿る。
もくじ情報:プロローグ 光琳とは誰?;一 光琳―最初の再生(同時代資料のなかの光琳;十八世紀の光琳―多様なイメージ;抱一の光琳再発見と顕彰);二 明治期における光琳観の変遷(抱一系江戸の流れ;西欧人による光琳評価;政府系アカデミズム);三 近代によみがえる光琳(光琳模様・図案家光琳の再生;光琳二百年忌の開催;近代の蘇生のもたらしたもの);四 語り方の変容―評語「装飾的」の検討(新しい語りとしての…(続く
きらびやかな〓風絵で知られる尾形光琳は、死後百六十年後の西欧や二百年後の日本で新たに評価され、再生を繰り返した。作品を語る「装飾的」という言葉の由来をもとめ、時空を超えて生きつづける光琳の軌跡を辿る。
もくじ情報:プロローグ 光琳とは誰?;一 光琳―最初の再生(同時代資料のなかの光琳;十八世紀の光琳―多様なイメージ;抱一の光琳再発見と顕彰);二 明治期における光琳観の変遷(抱一系江戸の流れ;西欧人による光琳評価;政府系アカデミズム);三 近代によみがえる光琳(光琳模様・図案家光琳の再生;光琳二百年忌の開催;近代の蘇生のもたらしたもの);四 語り方の変容―評語「装飾的」の検討(新しい語りとしての「装飾」;近代以前の「装飾」;近代の「装飾」);五 二十世紀後半の琳派受容(戦後文化のなかの光琳;分水嶺としての東京国立博物館創立百年記念「琳派展」;海外の眼差しと琳派―受容・紹介・言及);エピローグ なぜ、かくも光琳だったのか
著者プロフィール
玉蟲 敏子(タマムシ サトコ)
1955年東京生まれ。現在、武蔵野美術大学造形学部教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
玉蟲 敏子(タマムシ サトコ)
1955年東京生まれ。現在、武蔵野美術大学造形学部教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)