|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
島〓 今日子(シマザキ キョウコ)
1954年、京都市生まれ。ノンフィクションライター。ジェンダーをテーマに幅広い分野で執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 島〓 今日子(シマザキ キョウコ)
1954年、京都市生まれ。ノンフィクションライター。ジェンダーをテーマに幅広い分野で執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
全世界を向うにまわし、ひとり荒野を歩き続けた、富岡多惠子の革命とはなんだったのか。詩を書き、小説を書き、評論を書き―七十七歳で筆を擱く。
もくじ情報:富岡多惠子、逝く;白い教会の結婚式;時代のカップル;運命の別れ;松原のアトリエ;女たちの苦闘;タエコとかずこ;変形された家族;詩が生まれた日;二匹の流れ者;三十五歳の空即是…(続く)
全世界を向うにまわし、ひとり荒野を歩き続けた、富岡多惠子の革命とはなんだったのか。詩を書き、小説を書き、評論を書き―七十七歳で筆を擱く。
もくじ情報:富岡多惠子、逝く;白い教会の結婚式;時代のカップル;運命の別れ;松原のアトリエ;女たちの苦闘;タエコとかずこ;変形された家族;詩が生まれた日;二匹の流れ者;三十五歳の空即是空;革命的選択の結婚生活;詩から小説への「溝跨ぎ」;実験的歌謡曲;零落志向;ひとり荒野を歩く;もう書かない;邂逅と永別;エーゲ海に捧ぐ;『男流文学論』誕生;『男流文学論』余波;迷走;因果な「大阪」;詩人と小説;芸術より芸;金色の瓜;はぐれものの思想家;したい仕事だけ