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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小杉 健治(コスギ ケンジ)
1947年、東京生まれ。1983年に『原島弁護士の処置』で、オール讀物推理小説新人賞を受賞。1987年『絆』で日本推理作家協会賞、1990年には『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小杉 健治(コスギ ケンジ)
1947年、東京生まれ。1983年に『原島弁護士の処置』で、オール讀物推理小説新人賞を受賞。1987年『絆』で日本推理作家協会賞、1990年には『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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幕府・蕃書調所頭取助、右田十郎は同じ屋敷内に妻と妾を同居させ、周囲に「揉め事なしさ」と吹聴する無神経な男だが、同居する女ふたりには他人にはわからない緊張が絶えずある。そんな中、夫の部下が失踪をしてしまう。彼の名と調所の名を騙り本来は使わない薬剤を混ぜ紅を売っている者がいたのだ。事を穏便に解決しないと夫が職を失う。そんな危機に妻と妾が謎に挑み、二人の距離が少し縮まる。