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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ポミアン,クシシトフ(ポミアン,クシシトフ)
1934~。ポーランド出身の歴史学者、思想史家。ワルシャワ生まれ。ワルシャワ大学哲学部に学び、1965年に博士号、68年に大学教授資格を取得。1968年、政治的立場ゆえに助教授の職を剥奪される。73年、フランスに亡命。以後、フランス語で著作を発表。パリの社会科学高等研究院(EHESS)教授などを経て、現在、パリの国立科学研究センター(CNRS)名誉研究員、ポーランドのコペルニクス大学(トルン)教授 ポミアン,クシシトフ(ポミアン,クシシトフ)
1934~。ポーランド出身の歴史学者、思想史家。ワルシャワ生まれ。ワルシャワ大学哲学部に学び、1965年に博士号、68年に大学教授資格を取得。1968年、政治的立場ゆえに助教授の職を剥奪される。73年、フランスに亡命。以後、フランス語で著作を発表。パリの社会科学高等研究院(EHESS)教授などを経て、現在、パリの国立科学研究センター(CNRS)名誉研究員、ポーランドのコペルニクス大学(トルン)教授 |
もくじ情報:ローマと異民族;異教、キリスト教、ローマ帝国;新たなラテン世界;カロリング朝の組織の核;ヨーロッパの出現;内部破裂から拡大へ;封建社会から身分社会へ;最初のヨーロッパ統合;エリート文化の革新―ローマへの回帰;信仰の源への回帰―ヨーロッパの宗教的統一の終焉;ヨーロッ…(続く)
もくじ情報:ローマと異民族;異教、キリスト教、ローマ帝国;新たなラテン世界;カロリング朝の組織の核;ヨーロッパの出現;内部破裂から拡大へ;封建社会から身分社会へ;最初のヨーロッパ統合;エリート文化の革新―ローマへの回帰;信仰の源への回帰―ヨーロッパの宗教的統一の終焉;ヨーロッパの政治と軍事―中心地の移動;第二のヨーロッパ統合―文芸共和国;第二のヨーロッパ統合―宮廷、サロン、フリーメイソン;戦争、絶対主義、近代化、革命;アメリカとロシアの間で;フランス革命、ヨーロッパ文化、国民文化;諸国家の道―西欧;民主主義、産業、国民統合;諸国家の道―中欧と東欧;第一次世界大戦まで