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出版社名:グランプリ出版
出版年月:2002年10月
ISBN:978-4-87687-238-1
204P 21cm
大空への挑戦 プロペラ機編
鳥養鶴雄/著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
本書は、航空機に飛躍的な能力向上をもたらした技術、その背景となった体制、それに携わった技術者とパイロットの物語である。
もくじ情報:飛行への挑戦―イカロスからライト兄弟へ;長距離飛行への挑戦―海原を越えて;長距離飛行から航空路開拓へ;長距離飛行への日本の挑戦;飛行艇の時代―大洋横断航空路の開拓;戦後の航空路開拓;高高度飛行への挑戦―排気タービンと「頭上の敵機」;高空病の脅威と与圧室の開発;高高度飛行と航空機の金属疲労;軽量構造への挑戦―しわの発生する構造と先進金属材料;軽量構造の追及―金属接着とサンドイッチ構造と先進複合材の構造;プロペラ―その果てしなき挑戦;降着装置の変遷;飛行船の栄光と終焉…(続く
本書は、航空機に飛躍的な能力向上をもたらした技術、その背景となった体制、それに携わった技術者とパイロットの物語である。
もくじ情報:飛行への挑戦―イカロスからライト兄弟へ;長距離飛行への挑戦―海原を越えて;長距離飛行から航空路開拓へ;長距離飛行への日本の挑戦;飛行艇の時代―大洋横断航空路の開拓;戦後の航空路開拓;高高度飛行への挑戦―排気タービンと「頭上の敵機」;高空病の脅威と与圧室の開発;高高度飛行と航空機の金属疲労;軽量構造への挑戦―しわの発生する構造と先進金属材料;軽量構造の追及―金属接着とサンドイッチ構造と先進複合材の構造;プロペラ―その果てしなき挑戦;降着装置の変遷;飛行船の栄光と終焉;スピードへの挑戦―国際スピード競技時代;高速飛行への日本の挑戦―自立技術への模索
著者プロフィール
鳥養 鶴雄(トリカイ ツルオ)
神奈川県横浜市出身、1931年1月生まれ。横浜国立大学工学部造船工学科卒業。1956年3月、富士重工業宇都宮航空機工場設計部入社、T‐1ジェット練習機設計チームに配属。1959年4月に日本航空機製造株式会社(NAMC)に出向、YS‐11旅客機、C‐1ジェット輸送機の開発に従事、さらにその後三菱重工超音速練習機(T‐2)設計チームに派遣。富士重工航空機技術本部長、日本航空機開発協会技術開発部長、同技術担当常務理事を歴任、ボーイング社との国際共同開発事業、YSX計画に従事、現在富士エアロスペーステクノロジー社技術顧問。上記のほかに、対艦ミサイルXASM‐1など業界を…(続く
鳥養 鶴雄(トリカイ ツルオ)
神奈川県横浜市出身、1931年1月生まれ。横浜国立大学工学部造船工学科卒業。1956年3月、富士重工業宇都宮航空機工場設計部入社、T‐1ジェット練習機設計チームに配属。1959年4月に日本航空機製造株式会社(NAMC)に出向、YS‐11旅客機、C‐1ジェット輸送機の開発に従事、さらにその後三菱重工超音速練習機(T‐2)設計チームに派遣。富士重工航空機技術本部長、日本航空機開発協会技術開発部長、同技術担当常務理事を歴任、ボーイング社との国際共同開発事業、YSX計画に従事、現在富士エアロスペーステクノロジー社技術顧問。上記のほかに、対艦ミサイルXASM‐1など業界を横断する開発プロジェクトに参加。ボーイング社との7J7や777などの国際共同プログラムで活躍。日本航空宇宙学会の航空機設計部門委員長、理事、副会長を歴任。東京大学、横浜国立大学、宇都宮大学の各工学部にて非常勤講師として航空機設計を講義。日本航空宇宙学会誌、同機械学会誌、航空情報、エア・ワールド、航空ファン、航空ジャーナルなどの専門誌に、航空機に関する論文、解説を多数発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)