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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小野 昭(オノ アキラ)
1933年、神戸市に生まれる。神戸大学経済学部卒。二、三の民間企業(出向して政府系財団法人)に勤務、専門学校講師などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小野 昭(オノ アキラ)
1933年、神戸市に生まれる。神戸大学経済学部卒。二、三の民間企業(出向して政府系財団法人)に勤務、専門学校講師などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 “歴史の終わり”の時代と労働の希望(生きていること、その全体が賃金の対象となる;ゆたかさの達成と生産の終焉 ほか);第2章 日本がかかえる雇用の長期的問題と対応策(失政と悪業―人と組織のどちらが卵かニワトリか;集団主義はどこをどう改めるか ほか);補遺・第2章 雇用にかかわる長期的問題と解決のための方策(一覧);第3章 『勤続二十…(続く)
もくじ情報:第1章 “歴史の終わり”の時代と労働の希望(生きていること、その全体が賃金の対象となる;ゆたかさの達成と生産の終焉 ほか);第2章 日本がかかえる雇用の長期的問題と対応策(失政と悪業―人と組織のどちらが卵かニワトリか;集団主義はどこをどう改めるか ほか);補遺・第2章 雇用にかかわる長期的問題と解決のための方策(一覧);第3章 『勤続二十年定年制』のシステム(「定年制廃絶のための定年制」という発想;雇用者(サラリーマン)の就職から引退にいたる流れ ほか);第4章 『勤続二十年定年制』は主体性(満足)極大化社会を目指す(自力による不断の主体性(満足)追求;労働移動が主体性貫徹のもっとも直截な手段となる ほか);第5章 理想と現実の交叉点―過去・現在・未来(よみがえれ、光芒の時代よ!;オランダのワークシェアリングと日本のワークシェアリング ほか)