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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2004年6月
ISBN:978-4-642-02431-0
326,10P 22cm
平安王朝の子どもたち 王権と家・童
服藤早苗/著
組合員価格 税込 7,524
(通常価格 税込 8,360円)
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父親が子を認知する歴史的成立過程を考察し、家や親権の問題を解明。童舞の意義などを探り、家格や身分秩序との関わりを分析する。
父親が子を認知する歴史的成立過程を考察し、家や親権の問題を解明。童舞の意義などを探り、家格や身分秩序との関わりを分析する。
内容紹介・もくじなど
平安王朝の子どもの実態をジェンダーの視点から追究。父親が子を認知する歴史的成立過程、殿上童の役割と童舞の意義、成人式までの生育儀礼を探り、家や親権、身分秩序との関わり、婚姻と居住形態の本質などに迫る。
もくじ情報:平安朝子ども史研究と課題;1 家と子ども―王権と童(平安朝の父子対面儀と子どもの認知―王権内における父子秩序の成立と変容;王権の父母子秩序の成立―朝覲・朝拝を中心に);2 殿上の童たち―童殿上と童舞(童殿上の成立と変容―王権と家と子ども;童殿上の成立と命名―王権と童;舞う童たちの登場―王権と童);3 生育儀礼―誕生から成人まで(産養と王権―誕生儀礼と皇位継承;平安王朝社会の着袴;平安…(続く
平安王朝の子どもの実態をジェンダーの視点から追究。父親が子を認知する歴史的成立過程、殿上童の役割と童舞の意義、成人式までの生育儀礼を探り、家や親権、身分秩序との関わり、婚姻と居住形態の本質などに迫る。
もくじ情報:平安朝子ども史研究と課題;1 家と子ども―王権と童(平安朝の父子対面儀と子どもの認知―王権内における父子秩序の成立と変容;王権の父母子秩序の成立―朝覲・朝拝を中心に);2 殿上の童たち―童殿上と童舞(童殿上の成立と変容―王権と家と子ども;童殿上の成立と命名―王権と童;舞う童たちの登場―王権と童);3 生育儀礼―誕生から成人まで(産養と王権―誕生儀礼と皇位継承;平安王朝社会の着袴;平安王朝社会の成女式―加笄から着裳へ;家と生育儀礼)
著者プロフィール
服藤 早苗(フクトウ サナエ)
1947年愛媛県に生まれる。1971年横浜国立大学教育学部卒業。1977年東京教育大学文学部卒業。1980年お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1986年東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、埼玉学園大学人間学部教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
服藤 早苗(フクトウ サナエ)
1947年愛媛県に生まれる。1971年横浜国立大学教育学部卒業。1977年東京教育大学文学部卒業。1980年お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1986年東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、埼玉学園大学人間学部教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)