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出版社名:講談社
出版年月:2005年2月
ISBN:978-4-06-257469-3
269P 18cm
量子コンピュータ 超並列計算のからくり/ブルーバックス B-1469
竹内繁樹/著
組合員価格 税込 931
(通常価格 税込 1,034円)
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「計算不可能」な問題が解決!?
●10000桁の巨大数の因数分解は?
●巡回セールスマン問題は?
●ナップザック問題は?

<「量子コンピュータ」の、得意な問題、不得意な問題。>
○10000桁の「因数分解」
 スーパーコンピュータが1000億年かかって解く問題に数時間程度で解答。
○100億個から1つを選び出す「データ検索」
 通常の方法では作業が平均50億回必要だが、10万回ですみ、5万倍も速い。
△30都市をめぐる最短ルートを求める「巡回セールスマン問題」
 最新のパソコンで1000兆年以上かかる。世界中の量子コンピュータ研究者が挑戦中。
△100個の荷物から、もっとも20kgに近い組み…(続く
「計算不可能」な問題が解決!?
●10000桁の巨大数の因数分解は?
●巡回セールスマン問題は?
●ナップザック問題は?

<「量子コンピュータ」の、得意な問題、不得意な問題。>
○10000桁の「因数分解」
 スーパーコンピュータが1000億年かかって解く問題に数時間程度で解答。
○100億個から1つを選び出す「データ検索」
 通常の方法では作業が平均50億回必要だが、10万回ですみ、5万倍も速い。
△30都市をめぐる最短ルートを求める「巡回セールスマン問題」
 最新のパソコンで1000兆年以上かかる。世界中の量子コンピュータ研究者が挑戦中。
△100個の荷物から、もっとも20kgに近い組み合わせを選ぶ「ナップザック問題」
 最新のパソコンで10兆年かかる。挑戦中。
×「1+1」の計算
 家庭用パソコンよりも遅い。

「重ね合わせ状態」が可能にする、まったく新しい計算のしくみ
「量子ビット」を使うと、なぜ「超並列計算」ができる?莫大な計算結果の重ね合わせ状態から、答えを1つに確定できるのはなぜ? まったく新しいしくみによって、現在のスーパーコンピュータをはるかに凌ぐ力を発揮する量子コンピュータ。研究の最先端にいる著者が、従来のコンピュータのしくみと対比させながらその基礎と、実現にむけた試みを平易に解説。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:「0と1の重ね合わせ状態」で高速計算!「量子ビット」を使った「超並列計算」で、答えを1つに確定できるのはなぜ?現在のスーパーコンピュータを圧倒する、量子コンピュータのしくみを平易に解説。
「量子ビット」を使うと、なぜ「超並列計算」ができる?莫大な計算結果の重ね合わせ状態から、答えを1つに確定できるのはなぜ?まったく新しいしくみによって、現在のスーパーコンピュータをはるかに凌ぐ力を発揮する量子コンピュータ。研究の最先端にいる著者が、従来のコンピュータのしくみと対比させながらその基礎と、実現にむけた試みを平易に解説。
もくじ情報:第1章 量子計算でできること;第2章 「量子」とはなにか;…(続く
内容紹介:「0と1の重ね合わせ状態」で高速計算!「量子ビット」を使った「超並列計算」で、答えを1つに確定できるのはなぜ?現在のスーパーコンピュータを圧倒する、量子コンピュータのしくみを平易に解説。
「量子ビット」を使うと、なぜ「超並列計算」ができる?莫大な計算結果の重ね合わせ状態から、答えを1つに確定できるのはなぜ?まったく新しいしくみによって、現在のスーパーコンピュータをはるかに凌ぐ力を発揮する量子コンピュータ。研究の最先端にいる著者が、従来のコンピュータのしくみと対比させながらその基礎と、実現にむけた試みを平易に解説。
もくじ情報:第1章 量子計算でできること;第2章 「量子」とはなにか;第3章 量子の不思議;第4章 「量子」を使った計算機;第5章 量子アルゴリズム;第6章 実現にむけた挑戦;第7章 量子コンピュータの周辺に広がる世界と量子暗号
著者プロフィール
竹内 繁樹(タケウチ シゲキ)
北海道大学電子科学研究所助教授。理学博士。1968年大阪府生まれ。1993年、京都大学大学院理学研究科修士課程修了。三菱電機先端技術総合研究所(尼崎市)を経て、1999年より現職。1995年より科学技術振興機構さきがけ研究「場と反応」、「光と制御」研究者を兼務。1997年より一年間、スタンフォード大学客員研究員。専門は量子光学、量子情報の実験。1998年に、光子を用いた量子コンピュータのデモ実験に成功している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
竹内 繁樹(タケウチ シゲキ)
北海道大学電子科学研究所助教授。理学博士。1968年大阪府生まれ。1993年、京都大学大学院理学研究科修士課程修了。三菱電機先端技術総合研究所(尼崎市)を経て、1999年より現職。1995年より科学技術振興機構さきがけ研究「場と反応」、「光と制御」研究者を兼務。1997年より一年間、スタンフォード大学客員研究員。専門は量子光学、量子情報の実験。1998年に、光子を用いた量子コンピュータのデモ実験に成功している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)