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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
関根 博(セキネ ヒロシ)
1925年東京生まれ。1951年、千葉大学医学部卒業後、聖路加国際病院外科に勤務。6年間の修業を経て、1957年に、東村山市萩山町で関根医院開業。東村山市医師会長、東京都医師会理事、監事を歴任。1969年、東京都社会保険診療報酬支払基金の審査委員。50年に及ぶ開業医生活の中で、カルテの簡素化、医療分業など医院近代化に力を入れてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 関根 博(セキネ ヒロシ)
1925年東京生まれ。1951年、千葉大学医学部卒業後、聖路加国際病院外科に勤務。6年間の修業を経て、1957年に、東村山市萩山町で関根医院開業。東村山市医師会長、東京都医師会理事、監事を歴任。1969年、東京都社会保険診療報酬支払基金の審査委員。50年に及ぶ開業医生活の中で、カルテの簡素化、医療分業など医院近代化に力を入れてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 開業医宣言―何より人間が好き!開業医として四十九年、一日も休まずに続けてきたその醍醐味と魅力。(やっててヨカッタ、開業医;お高くとまっていられませんわ ほか);第2章 カルテの向こう側―上手な医者の選び方・かかり方、そして毎日がドラマのような診療のあれこれ。(患者さんは神様です;おねしょ、卒業します ほか);第3章 医者とくすりの深いカンケイ―「薬は本来、毒です」だれでも持っている自然治癒力を高めるのが医者の…(続く)
もくじ情報:第1章 開業医宣言―何より人間が好き!開業医として四十九年、一日も休まずに続けてきたその醍醐味と魅力。(やっててヨカッタ、開業医;お高くとまっていられませんわ ほか);第2章 カルテの向こう側―上手な医者の選び方・かかり方、そして毎日がドラマのような診療のあれこれ。(患者さんは神様です;おねしょ、卒業します ほか);第3章 医者とくすりの深いカンケイ―「薬は本来、毒です」だれでも持っている自然治癒力を高めるのが医者の役割!(どーんとデカいのを一本;たったこれだけ? ほか);第4章 地域医療のはじまり―家族ぐるみのおつき合いで見えてくる本当の医療。これからは開業医の出番です。(おばあちゃん、聞こえますか?;看護師さん、あなたが頼りです;家内は診察室に入るべからず;不肖、医師会会長奮闘記;ボケづくり共和国);第5章 これからの開業医―世界に例をみない超高齢化社会に向かって、開業医だから果たせる大きな役割。(姥捨てホームはもういらない;みんなで笑えばこわくない ほか)