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出版社名:群像社
出版年月:2006年12月
ISBN:978-4-903619-01-9
142P 17cm
結婚、結婚、結婚! 熊・結婚申込・結婚披露宴 1幕戯曲選/ロシア名作ライブラリー 7
チェーホフ/著 牧原純/共訳 福田善之/共訳
組合員価格 税込 792
(通常価格 税込 880円)
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内容紹介・もくじなど
40歳を過ぎるまで「結婚しない男」だったチェーホフが20代の終わりに書いた結婚をめぐる3つの戯曲。人生の一大事がこんなにおかしくていいんだろうか?思い込みあり、すれちがいありの結婚は喜劇の宝庫―「結婚申込」は日本を代表する劇作家・演出家と共に強烈な方言訳に。斬新な翻訳でチェーホフの面白さを倍増させた新編。
40歳を過ぎるまで「結婚しない男」だったチェーホフが20代の終わりに書いた結婚をめぐる3つの戯曲。人生の一大事がこんなにおかしくていいんだろうか?思い込みあり、すれちがいありの結婚は喜劇の宝庫―「結婚申込」は日本を代表する劇作家・演出家と共に強烈な方言訳に。斬新な翻訳でチェーホフの面白さを倍増させた新編。
著者プロフィール
チェーホフ,アントン・パーヴロヴィチ(チェーホフ,アントンパーヴロヴィチ)
1860‐1904。黒海につながるアゾフ海沿岸の町タガンローグの商人の家に三男として生まれる。学校に通いながら家族の生活を支えるために働き、その一方でユーモア小説などを書きはじめる。モスクワ大学医学部に入ってからは短編を中心に作品を雑誌に発表し、やがて一流の小説家として評価されるようになった。執筆を一時中断してサハリンへの調査旅行を敢行し、その後も医者としての社会活動をつづけながら時代の変化と人々の心を映す優れた短編・中編を書いた。晩年には代表作とされる戯曲『かもめ』『ワーニャ叔父さん』『三人姉妹』『桜の園』を発表し、…(続く
チェーホフ,アントン・パーヴロヴィチ(チェーホフ,アントンパーヴロヴィチ)
1860‐1904。黒海につながるアゾフ海沿岸の町タガンローグの商人の家に三男として生まれる。学校に通いながら家族の生活を支えるために働き、その一方でユーモア小説などを書きはじめる。モスクワ大学医学部に入ってからは短編を中心に作品を雑誌に発表し、やがて一流の小説家として評価されるようになった。執筆を一時中断してサハリンへの調査旅行を敢行し、その後も医者としての社会活動をつづけながら時代の変化と人々の心を映す優れた短編・中編を書いた。晩年には代表作とされる戯曲『かもめ』『ワーニャ叔父さん』『三人姉妹』『桜の園』を発表し、モスクワ芸術座をはじめロシアの演劇界の革新に多大な影響を与えた